香川オリーブガイナーズとNTTドコモのコラボ授業
2026年2月14日、香川オリーブガイナーズとNTTドコモ四国支社が共催した特別授業が大手前高松高校で開かれました。これは、球団が展開する「探究学習プログラム」の一環であり、通信業界の専門家と高校生たちが直接お話しする貴重な場です。
プロジェクトの背景
香川オリーブガイナーズは、地域社会とのつながりを重視し、単なる野球の興行にとどまらず、教育や地域活性化に力を入れる姿勢を貫いています。今回の授業では、NTTドコモ四国支社の社長である蓑手康史氏が特別講師として参加。生徒たちはデジタルネイティブとして、通信業界における未来の方向性やサービスの重要性について多角的に考える機会を得ました。
講義の内容
授業は、蓑手支社長による「通信インフラが支える社会の変革」というテーマの講義から始まりました。生徒たちは彼の熱意ある語りに強い興味を示し、授業の雰囲気は一気に引き締まりました。講義の後半には、実際に生徒たちが「高校生にとって、本当に価値のある通信サービスとは何か?」というテーマでプレゼンテーションを行いました。
デジタルネイティブならではの視点
生徒たちのプレゼンテーションでは、SNSとの関わり方や「繋がらない時間」の重要性など、興味深い視点が次々と提起されました。特に、通信が当たり前の存在であるからこそ、時には「繋がらない時間」を持つことに価値を見出すという意見は、デジタルネイティブならではの考察です。このような新鮮な視点は、蓑手支社長にとっても刺激となり、今後のサービス改善に活かせると評価されました。
企業と高校生の相互学習
質疑応答のセッションでは、形式的な質問を超えて、生徒たちと蓑手氏の間で熱のこもった議論が繰り広げられました。生徒たちが率直な意見を真剣に復唱する姿に、蓑手氏も真剣な表情で応対。実際のビジネス現場の考え方や生徒たちの新しいアイディアが交わることで、互いに学び合う価値の高い時間となりました。
教育を通じた地域貢献
香川オリーブガイナーズがこのプロジェクトを立ち上げた理由は、球団のネットワークを活かし、地域社会に学びの場を提供することです。野球を通じて社会に貢献し、「教育のハブ」となることが球団の目指す姿です。このような活動が地域の次世代を育て、長期的な社会貢献につながるのです。
まとめ
この特別授業を通じて、香川オリーブガイナーズは単に試合でのパフォーマンスを追求するのではなく、地元の高校生たちに未来の通信の在り方について考える機会を提供しました。これにより、地域社会全体で新たな価値を創造する試みが進行中であることが伺えます。
開催情報
- - 開催日:2026年2月14日(土)
- - 会場:大手前高松高校
- - 講師:NTTドコモ 四国支社長 蓑手康史氏
- - 対象:大手前高松高校 未来探究iコース 0期生
- - プロデュース:香川オリーブガイナーズ球団株式会社
香川オリーブガイナーズは、教育事業を通じて、地域の将来に寄与することを目指しています。今後も、スポーツと教育を融合させた新たな取り組みに期待が高まります。