さいたま市版SOIP成果報告会でスポーツとビジネスの共創が加速！

さいたま市版SOIP成果報告会の魅力

2025年3月27日、埼玉県さいたま市にあるRaiBoC Hallで、「さいたま市版SOIP（スポーツオープンイノベーションプラットフォーム）」の成果報告会が開催されます。このイベントは、浦和レッドダイヤモンズやRB大宮アルディージャと外部企業との共創プログラムを発表する重要な機会であり、スポーツとビジネスの融合を体感できる魅力的な内容です。

開催概要

- 日時: 2025年3月27日（木）14:30～16:30（受付開始14:00）
- 場所: RaiBoC Hall（市民会館おおみや）集会室1

〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街6F

- 定員: 50名
- 申込方法: Peatixでの事前申込（申込期限: 2025年3月21日（金）12:00）

参加者は、スポーツ産業における新たなビジネス価値創出に関心を寄せる方々が集結し、活発な意見交換が期待されます。

プログラムスケジュール

報告会は二部構成で行われ、第1部では2025年までのさいたま市版SOIPの取り組みが紹介されます。特に目を引くのが、プロスポーツチームとその共創パートナーによる発表です。

1. RB大宮アルディージャ × 株式会社SAL
提案タイトル: 「NACK5スタジアム大宮SPORTS AFTERSCHOOLプロジェクト」
2. 浦和レッドダイヤモンズ × ジーピック合同会社・サッカードットコム株式会社
提案タイトル: 「さいたま市をグリーンインフラ先進地域に～見沼田んぼ産モリンガの挑戦～」

発表後は質疑応答が予定されており、参加者が直接質問をすることで、より深くプロジェクトの内容を理解できる機会が設けられています。また、次なる展望についても触れられる予定です。

ネットワーキングの時間

第2部では、ネットワーキング（交流会）が行われ、参加者同士のコミュニケーションを促進。スポーツ業界の多様なステークホルダーとより密接な関係を築くチャンスです。この交流会によって、新たなビジネスのアイデアやプロジェクトが誕生するかもしれません。

さいたま市版SOIPの意義

さいたま市版SOIPは、スポーツと企業、地域の連携を深めることによって社会課題の解決を図る試みです。スポーツを通じて地域振興や新たなコミュニティの創出を目指し、プロのスポーツチームや企業が一堂に会して具体的な提案を発表する場となっています。この報告会は、地域に新たな価値をもたらすための重要なステップです。

参加希望者はPeatixを通じての早めの申込を推奨します。定員に達し次第、申し込みは締切られるため、関心のある方は急ぎましょう。