マイナビ仙台レディースとBloom Act、地域活性化へ向けた新たな一歩を踏み出す！

仙台から地域社会に希望を！

2025年3月7日、株式会社Bloom Actが宮城県仙台市をホームタウンとするWEリーグ所属の女子プロサッカークラブ「マイナビ仙台レディース」とシルバーパートナー契約を締結しました。この契約は、地域社会の問題解決や持続可能な開発目標（SDGs）への積極的な取り組みの一環として行われます。

シルバーパートナー契約の意義

｢人と社会にポジティブな変革をもたらす｣というBloom Actの理念が実現する舞台として、マイナビ仙台レディースは地域に密着した活動を展開しています。サッカーを通じて人材育成や地域貢献を行い、地域全体の活性化を図るこの取り組みは、地域社会にとって期待される大きなステップとなります。

シルバーパートナーとしてのBloom Actは、新たなビジネスモデルの創出を目指しており、DXを推進することにより、健康で持続可能な社会の構築を目指しています。特に、地域社会全体が元気になるよう、具体的な施策も実施されます。

具体的な取り組み内容

1. ホームゲームでのロゴ掲出
マイナビ仙台レディースのホームスタジアムである「ユアテックスタジアム仙台」にて、2025シーズンのWEリーグホームゲームでBloom Actのロゴが掲出されます。この取り組みは、ファンとのさらなる結びつきを強める狙いがあります。

2. キャンプ地の子どもたちを招待
マイナビ仙台レディースは、キャンプ地の子どもたちを宮城・石巻に招待するプロジェクトを行います。この招待事業を通じて、子どもたちが体験する新しい瞬間にBloom Actのロゴが入ったTシャツをプレゼントします。これにより、地元の子どもたちに大きな夢を育むきっかけを提供します。

SDGs目標9への貢献

Bloom Actは、千葉ドリームプロジェクトでも知られるマイナビフットボールクラブの取り組みを支援し、特にSDGs目標の9である「産業と技術革新の基盤をつくろう」への貢献に力を入れています。この目標に沿った具体的な施策として、Bloom Actが開発した資料動画化サービス「SPOKES」を活用し、情報発信のデジタル化や効率化を実現していきます。

両代表のコメント

契約に際して、マイナビフットボールクラブの代表取締役社長執行役員、本棒陽一氏は、Bloom Actとのパートナーシップを心から嬉しく思うとし、地域との強い絆を育むことの重要性を強調しました。また、Bloom Actの髙野峻社長も、地域のDX推進の重要性とテクノロジーがもたらす可能性に対する期待を寄せています。

まとめ

このシルバーパートナー契約により、マイナビ仙台レディースとBloom Actの協働が始まります。この取り組みが地域社会に新たな希望の光をもたらし、スポーツやテクノロジーがもたらす変革を見逃せません。スポーツの現場を通じて新しい地域価値の創造と、未来に向けた変化を共に実現していくことに期待が寄せられています。