合同会社KohMoriと国際基督教大学アメリカンフットボール部Apostlesの間で新たなパートナーシップが始まりました。この協力関係は、アスリートが挑戦を続けられる環境を整えることを目指しており、特に中小規模のスポーツクラブの支援に力を入れています。
KohMoriは、2021年に設立され、東京都品川区に本社を構える企業です。本業はさまざまなスポーツ支援を行うことですが、その理念は「アスリートが挑戦し続けられる世界」を実現することにあります。このビジョンに基づき、KohMoriは中小規模スポーツクラブの収益基盤の新たな創出に貢献するため、国際基督教大学のアメリカンフットボール部とのパートナーシップを選びました。
具体的には、この契約により、KohMoriはApostlesが競技環境を持続的に向上させることを目指し、経済的な自立を助けるロールモデルを共に築いていくことを約束します。これにより、大学スポーツにおける学生アスリートの成長を支え、企業の展望も合わせた相乗効果が期待されています。また、企業としてのブランド力向上に寄与することはもちろん、スポーツ界とビジネス界の架け橋となるよう努力する意向です。
合同会社KohMoriの代表、好田盛也氏もこの契約を受けて意義深いと語ります。「昨年からApostlesへのサポートを開始し、今年で2年目を迎えました。学生スポーツの選手たちの挑戦を支えることは非常に意義深く、Apostlesの皆さまと歩んでいけることを光栄に思います」と述べています。
一方、北川雅巳監督が率いるApostlesも、所属する関東二部リーグでの更なる躍進を目指し、業務を拡大中です。創部以来、学生主体の運営を重視し、チームスポーツを通じて社会に貢献できる人材を育成することを理念に掲げています。北川監督は「KohMori様に支援いただけることを大変感謝しており、今回のご縁を通じて競技を超えた学びの場の拡大を期待しています」とコメント。チームの活動環境の整備にこの支援を大切に使い、新しい時代を切り拓いていきたいと決意を語っています。
このパートナーシップ契約の締結は、KohMoriが大切にする「アスリートが挑戦し続けられる世界」への一歩です。両者の連携によって、より多くのアスリートが夢に向かって挑戦し続けることができる環境が整い、日本のスポーツ界全体に新たな風が吹き込まれることを期待しています。今後もKohMoriは「アスリートが挑戦し続けられる世界」の実現に向け、多様な方法での貢献を続けていく方針です。これからの展開に注目です。