アートの祭典、Tokyo International Art Fair 2025
東京の中心、六本木で開催される「第8回 Tokyo International Art Fair 2025」は、世界中から100組以上のアーティストが参加する国際的アートイベントです。このフェアは、ギャラリーやアートコレクター、愛好家にとって見逃せない機会となるでしょう。
開催概要
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2025年11月28日(金):18:00〜21:00
オープニング・プライベートビュー(招待制・チケットが必要)
シャンパンレセプション、プライベートビュー、ヴェルニサージュ、DJ Katsuya Everywhereによるライブパフォーマンス
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2025年11月29日(土):11:00〜18:00
一般公開(入場無料・要事前予約)
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17:45からはライブペインティング及び「Sakura Art Prize」の授賞式も予定されています。
このアートフェアは、ベルサール六本木にて開催され、六本木ヒルズ森美術館の近くでアクセスも便利です。最新のアートトレンドを体感できるこのイベントには、国内外の注目アーティストが一堂に集まります。
参加アーティストとギャラリーの見どころ
KAWSやDamien Hirstの作品も!
Sakura Asset Investmentsのブースでは、世界的に有名なアーティストであるKAWSやDamien Hirstの作品が展示され、そのほかにもJean-Michel Basquiat、Pablo Picasso、Salvador Dalíなどの巨匠の作品も取り揃えています。
日本からはIKONO Art Galleryが参加し、Laurent MinguetやOusmane Bâといった国際的アーティストの作品を展示。彼らの個性的な感性が表現された絵画は、必見です。また、Charles Salley Galleryは、アーティストであるCharles Salleyの約40年間にわたる創作活動を紹介し、多種多様な技法で社会問題への視点を描きます。
新世代アーティストも必見
シンガポールのVividarc Galleryでは、Wu RunjiaやYuwen Tengyueなど、新しい世代のアーティストたちを紹介。これらのアーティストは多様な芸術表現を世界に広めることに情熱を持っています。特に注目される彼らの作品は、新鮮な視点と独自のスタイルを持っています。
アートを楽しむ多様なイベント
参加者は、アート作品を楽しむだけでなく、アーティストとの対話を通じてその作品の背景や意図を探る貴重な機会が得られます。来場者は、自宅やオフィス、庭園に飾る唯一無二の作品を購入することも可能です。
また、オープニングナイトでは、シャンパンを片手に特別なプライベートビューを楽しめるため、アート愛好家にとって贅沢なひとときとなるでしょう。
最後に
Tasha氏(Sakura Groupのキュレーター)は、今年のフェアが東京のアートシーンを象徴するイベントになると話しています。「このイベントは、東京を舞台にしたアートの祭典として、多くのアーティストと来場者を結びつける機会です」と語り、強い期待感を示しました。
2025年11月28日から29日にかけて、六本木で開催されるTokyo International Art Fairにぜひ足を運び、このアートの祭典を体感してください。予約はお早めに!
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