高槻市立阿武山小の後藤里沙さんが全国けん玉大会へ挑戦
令和8年7月24日、高槻市役所での特別な日がやってきました。この日は、高槻市立阿武山小学校に通う6年生の後藤里沙さんが、東京都での「第38回全日本少年少女けん玉道選手権大会」への出場を市長に報告するために訪れました。後藤さんが南関西地区の代表に選ばれたことは、彼女自身にとっての大きな栄誉であり、期待が集まっています。
けん玉との出会い
後藤さんがけん玉を始めたのは、小学1年生のころ。学童保育で先生から遊び方を学び、その楽しさに魅了されたのがきっかけでした。その後、彼女は市内のけん玉教室へ通い、技術を磨き続けました。これまでの努力が実を結び、第4回関西けん玉道スプリングカップでの優勝や、第27回大阪CITYけん玉道選手権大会での優勝、更には第37回全日本少年少女けん玉道選手権大会での第3位など、多くの実績を積み上げてきました。
トーナメントでの勝利
後藤さんが今回の全国大会出場権を手に入れたのは、6月に大阪市で行われた南関西地区代表選考会での活躍によるものです。選考会では、まず1回戦で決められた10種の技を5回ずつ行い、その成功回数を競いました。続く2回戦以降は、トーナメント方式で行われ、その場でくじ引きで決まった技を対戦相手と交互に行い、成功回数を競います。後藤さんは得意な「二回転灯台」をはじめとするさまざまな技をクリアし、見事にトーナメントを勝ち進みます。決勝においても一度もミスをすることなく優勝を果たし、南関西地区の代表として全国大会への切符を手にしました。
意気込みのあいさつ
市役所での報告の際、後藤さんは「今年こそ優勝できるように頑張ります」と心強い意気込みを語りました。この言葉には、自身の努力を信じ、不安やプレッシャーに負けず挑戦する姿勢が表れています。それに対し、濱田剛史市長は「練習の成果を発揮できるよう、体調管理に気を付けて優勝を目指して頑張ってください」と温かい激励の言葉を贈りました。
未来へのステップ
後藤さんが出場する全国大会は、8月23日(日曜日)に東京都で行われます。彼女がこれまでの経験と練習の成果を活かし、見事なパフォーマンスを披露することを期待しています。様々なことを学びながら成長を続けている後藤さん。彼女の挑戦に鼓舞されることは間違いありません。引き続き応援していきたいと思います。