穴馬を的確に見つける新たな手法『4角進路読解法』
競馬ファンの間で、ひときわ注目を浴びている新しい馬券術があります。それが、競馬新聞「競馬ブック」で紹介されている「前走の4角進路」を利用した予想法です。これにより、シンプルにもかかわらず、次走での好走が期待できる穴馬を効果的に見つけることができるのです。
競馬ブックの馬柱から得られる情報
この新しいアプローチでは、「4角進路」を最内から大外まで5つに分割し、その進路ごとの次走の好走率を計算します。これによって、過去のデータをもとに着実に数字として裏付けられた予想が可能になります。特に、競馬ブック以外の競馬新聞においても、4角進路が記載されていれば安心して活用できるとのことです。
確率を上げるための具体的作戦
さらに、この馬券術ではバリエーション豊かな戦略が紹介されています。特に「4角進路が外」であることに着目し、以下のような組み合わせで条件を調整することで、好走確率をアップさせます。
- - 外枠の先行馬
- - 3→4角後退の組み合わせ
- - 4角不利があった馬
- - 連闘馬
- - ブリンカーを装着した馬
- - 芝良やダ不良での好調馬
- - 多頭数レース
- - 小回り長距離コース
- - コーナーロスがあった馬
これらの戦略を用いることで、他の競馬ファンよりも一歩リードした予想が可能となります。
注目の「お宝コース」と実践例
また、次走で特に気をつけるべきコースについても言及されています。「スーパーお宝コース17」と「お宝コース21」は、外を回った際に非常に有利に働く可能性が高い区域です。これらのセクションを把握することで、一層的確に穴馬を狙い撃つことができるでしょう。
さらに、実績のある事例として、10番人気だった馬「ハヤヤッコ」が24年のアルゼンチン共和国杯で激勝した際には、27万円以上の払い戻しを得た成功例も紹介されています。このように、理論だけでなく多彩な実践例をもって、万全のデータが提供されています。
予想時間がない忙しいあなたに
「競馬で稼ぎたいけど、予想に割く時間がない」と悩むファンにとって、これらの手法は特に心強い味方になるでしょう。シンプルな手法でありながら、確実に勝つ可能性を引き上げるこの馬券術は、まさに忙しい競馬ファンのために考えられています。
著者プロフィール
この画期的な馬券術を紹介するのは、川田信一氏。彼は1978年に東京都で生まれ、趣味で始めたメルマガが評判を呼び、わずか半年で2000人を超える読者を集めるに至りました。競馬を生業とする彼は、汐留や渋谷WINSで高額払戻しを生む常連です。現在はオンラインサロン『Kawada Salon』を運営しつつ、著書も数多く執筆しています。
その近著『ジョッキーVAR!騎手名鑑』『コーナーロス激走!馬券術』(秀和システム)も好評を博している川田氏の知見をもとに、次なる馬券術を習得してみてはいかがでしょうか?
書籍情報
この新しい馬券術について詳しく知りたい方は、川田氏の著書『4角進路を見るだけで儲ける馬券術インサイドアウト!』を手に取ってみてください。定価2200円(税込)で、2025年2月28日に発売されます。書店やネットでも購入可能です。
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