新作コンピEP
2025-10-23 00:38:23

東京のアンダーグラウンドダンスシーンを支える新作コンピEP「dance detectives E.P 2」

東京のアンダーグラウンド音楽シーンの新たな一歩



2025年10月24日、東京を拠点とするアンダーグラウンドダンス音楽レーベル「detector」が、待望の第2弾コンピレーションEP『dance detectives E.P 2』を世界へ向けてリリースします。前作に続き、この作品には東京で活動するDJやプロデューサーたちによる、フロアを直撃するダンス可能なトラックが収録されています。

コンピレーションEPの概要



「dance detectives E.P 2」は、フロア重視に制作されたトラックを中心に、キャリアのあるプロデューサーに加えて新進気鋭のアーティストたちが参加しています。参加アーティストには、okadada、KENTACATS、KEITA SANOといった経験豊富なプロデューサーのほか、lowkiやHARD MACHINEなど今後の活躍が期待される若手も名を連ねており、計5曲が収録されています。

マスタリングは、クラブの最前線の音響環境を意識し、力強いリミッターを用いた図太いサウンドに仕上がっています。これにより、野外レイブやナイトクラブシーンなど、様々なシチュエーションで映えるダンス可能なコンピレーションに仕上がっています。リスナーには、最高の音楽体験を楽しんでほしいという思いが込められています。

各トラックの魅力



T1: Poor Man Riddim - KEITA SANO


岡山を拠点に活躍する気鋭のプロデューサー、KEITA SANOによる本曲は、無駄を省いたサウンド構成とキャッチーなボイスフレーズが特徴。特に強い現場性能を持つトラックで、その独特のグルーヴ感が魅力です。

T2: jack me easy - okadada


全国を飛び回るDJ/プロデューサーのokadadaが久々にリリース。フロア直下型のテックハウスチューンで、キャッチーなベースラインとシンセが絶妙に融合し、ダンスする喜びを引き出します。

T3: Gimme A Mfin’ Breakbeat - HARD MACHINE


80KIDZのメンバーであるJUNの別名義HARD MACHINEによるトラックで、効果的なブレイクと飽きさせない展開力が光るレイヴ/テクノの名品。リスナーを全力で引き込む魅力があります。

T4: Game Plan - KENTACATS


大胆なサンプル使いが特徴のKENTACATSは、トラップの要素を取り入れたラップハウスチューンを披露。軽快なドラムパターンが印象的で、パーティーを盛り上げる一曲です。

T5: S&H134 - Lowki


ベースミュージックを基盤にしたプロデューサー、Lowkiによる曲。没入感のある音響と太いベースラインが特徴で、重厚なグルーヴを生み出しています。

リリース詳細


  • - EPタイトル: dance detectives E.P 2
  • - リリース日: 2025年10月24日
  • - 楽曲販売リンク: こちらから購入できます
  • - レーベル: detector
  • - お問い合わせ**: detector@floatinginc.com

この新しいコンピレーションEPは、東京のクラブシーンの最新トレンドを反映した作品として、多くの人々に楽しんでもらえることでしょう。音楽が持つ力を感じる一枚、『dance detectives E.P 2』にご注目ください。


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