新感覚のARスポーツ
2025-07-30 12:49:12

埼玉に新たなスポーツ体験を!「HADO ARENA」2025年秋オープン

埼玉県所沢市に新たなスポーツの場が誕生



夢中になれる新感覚スポーツ体験を提供する「HADO ARENA」が、2025年秋に埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にオープンします。これは、株式会社KADOKAWA、株式会社フジタケスプリング、そして株式会社meleapの3社が協力して実現した、アクティブな活動を推進する新しい拠点です。

ARスポーツ「HADO」とは?



「HADO」は、日本発の次世代ARアクティビティで、参加者は頭にヘッドセット、腕にセンサーを取り付け、エナジーボールやシールドを駆使して戦います。そのシンプルなルールと、無限大の戦略の選択肢によって、誰でも楽しむことができる新しいスポーツとして注目されています。子どもから大人まで、性別や運動能力を問わず、仲間と協力して戦うことができるこのアクティビティは、世界中の39か国で楽しまれています。

地元との連携、地域コミュニティの創出



「HADO ARENA」は、単なるスポーツ施設ではありません。地域の学校や教育機関と連携し、競技スポーツとしての側面も活用しながら、地域コミュニティを形成することを目指しています。このアリーナが提供する交流スペースでは、人々が集まり、楽しみながら健康を促進することができるのです。

運営会社とその概要



この新施設は、地元のフジタケスプリングが運営し、地域の人々との架け橋となることを志向しています。フジタケスプリングは1974年に創業したばねメーカーで、地域貢献を重視しており、今回のプロジェクトもその一環として位置づけられています。さらに、フジタケスプリングはこの拠点を活用し、さまざまな知的財産(IP)コンテンツとのコラボレーションを進め、より多様な楽しみ方を提供していく予定です。

開業に向けての期待



「HADO ARENA」は、所沢市に新しい風を吹き込むことでしょう。地域住民はもちろん、観光客様にも訪れてもらえるような魅力的な施設を目指します。施設のオープンに先立ち、2025年8月9日から11日の3日間には「HADO」の先行体験会が開催される予定です。この体験会は、幅広い世代に運動不足解消と健康増進を促すことを目指し、KADOKAWA、フジタケスプリング、meleapの三者によって主催されます。

先行体験会の詳細


  • - 日時: 2025年8月9日(土)~ 11日(月)各日13:00~19:00
  • - 場所: ところざわサクラタウン2階(タリーズコーヒー横・共用スペース)
  • - 参加対象: 4歳以上

最新のテクノロジーとスポーツが融合した「HADO ARENA」での新しい体験を、ぜひお楽しみに。この施設がどのように地域に貢献し、新たな文化を育んでいくのか、今後の展開から目が離せません!

ところざわサクラタウンとは



ところざわサクラタウンは、KADOKAWAが運営する日本最大級のポップカルチャー発信拠点です。書籍製造・物流工場やオフィス、イベントスペース、ショップなどが立ち並び、地域の文化振興に寄与しています。ここに新たに加わる「HADO ARENA」は、所沢市の未来を変える重要な施設になることでしょう。

さらに詳細な情報は、ところざわサクラタウンの公式ホームページで確認できます。未来のスポーツと地域の架け橋としての役割を果たす「HADO ARENA」に、ぜひご期待ください。


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