東大とアーシャルが提携
2025-05-21 10:51:50

東大ウォリアーズクラブとアーシャルデザインの提携で切り開く新しいスポーツビジネスの可能性

東大ウォリアーズクラブとアーシャルデザインが提携



株式会社アーシャルデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小園翔太)は、一般社団法人東大ウォリアーズクラブ(本社:東京都文京区、代表理事:加藤智治)との戦略的アドバイザリー提携を発表しました。この提携は、両者の理念が一致することにより実現しました。今回の提携により、スポーツ分野の新たな価値創造へとつながることが期待されています。

提携の背景



東大ウォリアーズクラブは、「文武一道」というスローガンのもと、知と力の融合を目指しています。これに対し、アーシャルデザインはスポーツを通じて培ったスキルを社内で活用することに力を入れてきました。そのため、両者が手を組むことによってスポーツの持つ可能性を社会に実装するための強力な基盤が生まれました。これからは、ウォリアーズが持つ豊富なビジネスネットワークをフルに活用し、アーシャルデザインの事業拡大をサポートしていきます。

新たな価値創造に向けた取り組み



この提携に基づき、以下の3つのプロジェクトが企画されています。

1. スポーツ人材の産業転換モデル



アーシャルデザインのリスキリングカリキュラムに「文武一道」の理念を取り入れることで、スポーツで磨かれた戦略思考やリーダーシップを、DX(デジタルトランスフォーメーション)や事業開発に活かす取り組みが進められます。

2. トップ企業との共同事業



ウォリアーズのOBやOGが在籍する企業との連携を強化し、PoC(概念実証)やJV(ジョイントベンチャー)を設計することで、スポーツから生まれる新たなイノベーションを実現します。

3. スポーツの価値発信



「文武一道」の理念を体現する成功事例をメディアを通じて発信し、スポーツがもたらす学習と経済の価値を可視化します。

東大ウォリアーズクラブの概要



創立から65年以上の歴史を誇る東大ウォリアーズクラブは、約200名の部員を抱え、関東学生1部リーグでの活躍も目覚ましい強豪です。このクラブは、主に東京大学アメリカンフットボール部のOB/OGが中心となり、その活動を支援しています。

アーシャルデザインの企業概要



アーシャルデザインは、2014年に設立された企業で、代表は小園翔太氏。渋谷区に本社を構え、現在1億円の資本金を有しています。スポーツに根ざした人材育成とビジネスの架け橋を目指し、さまざまな事業を展開しています。

おわりに



両者の理念が結びつくことによって、これからのスポーツビジネスは新しい領域へと進むことでしょう。社会に対するインパクトをもたらすこの提携に、多くの期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。