舞台「ロボット」CS衛星劇場で初放送!
2024年2月16日(日)、CS衛星劇場にて舞台「ロボット」がテレビ初放送されます。この作品は、チェコの名作劇作家カレル・チャペックによって1920年に発表された戯曲を基にしています。新たにノゾエ征爾が潤色・演出を手掛け、近未来の人間とロボットの関係を描いたシニカルで不条理な物語が展開されます。
チェコの名作が現代に甦る
舞台のストーリーは、人造人間(ロボット)の製造工場を中心に進行します。人間はロボットの進化によって労働から解放され、全てをロボットに任せる生活を送るようになります。しかしその結果、職や活動を失った人々は次第に自分を動かさなくなり、ロボットたちの反乱を招く事態へと発展します。これまでの生活様式が問われる中、観客は考えさせられることでしょう。
豪華キャストによる演技
本作のキャストには、水田航生、朝夏まなとをはじめ、渡辺いっけい、菅原永二、加治将樹、坂田聡など、豪華で多彩な演者が揃っています。彼らは、ノゾエの独自の演出によって100年後を予見したチャペックの戯曲を、今の時代に呼び起こす役割を果たしています。11名の演者が素晴らしいハーモニーを奏でながら、シニカルな未来のビジョンを観客に届けます。
アフタートークも見逃せない!
本編の放送終了後には、ノゾエ征爾、水田航生、朝夏まなとのアフタートークも予定されています。この貴重なセッションでは、舞台『ロボット』に込められたメッセージや、演者たちの裏話を聞くことができるチャンスです。舞台作品の新たな魅力を感じられる絶好の機会ですね。
朝夏まなとの特別プログラム
また、放送当日は朝夏まなとの特別プログラムも合わせて楽しむことができます。彼女の20th+1st Anniversary Concert「MANA-TRIP」も放送されるため、ファンにとっては貴重な時間となるでしょう。2月16日は、舞台とコンサートという豪華なエンターテイメントを一気に楽しむことができる日になるといえます。
今からこの特別な放送を楽しみにしている皆さん。この舞台「ロボット」は、未来の私たちが直面するであろう問題を浮き彫りにしながら、心に残るメッセージを送る作品です。ぜひご覧ください!
- - 放送概要: 2024年2月16日(日)午後7時~9時30分
- - 主な出演者: 水田航生、朝夏まなと、渡辺いっけい など
- - 公式サイト: 衛星劇場
この舞台が初放送される機会をお見逃しなく、ぜひ家族や友人と共にお楽しみください!