異世界ダークファンタジー『神統記（テオゴニア）』新キャラクター紹介と特番配信情報

異世界ダークファンタジー『神統記（テオゴニア）』の新展開

TVアニメ『神統記（テオゴニア）』から、新キャラクターであるゼイエナと悪神（ディアボ）がついに公開されました。原作の著者である谷舞司の作品は、PASH!ブックス・コミックスとしてシリーズ累計60万部を突破。これからの物語のクライマックスに向けて、ますます楽しみが高まります。

ゼイエナについて

ゼイエナは、マカク族の王族の末子として、北の地でその才能を開花させた「賢姫」として知られています。
次の王になろうという強い野心を持ち、そのためにはどんな手段も厭わない姿勢が描かれています。彼女は、北方地域を守護する強力な神、神狼（デウ・ロー）を手懐け、さらにその力を駆使して数々の試練に立ち向かいます。

ゼイエナ役は声優の甲斐田裕子が担当し、彼女自身からもコメントが寄せられています。甲斐田は、作品全体の印象について触れ、成長するカイを取り巻く多様な種族たちの個性について感慨深く語りました。また、ゼイエナのキャラクターには自身の正義を貫く強さがあり、彼女の戦いを観ることでどのように異文化を乗り越えていくのか楽しみにしてほしいとの思いが込められています。

悪神（ディアボ）について

一方、悪神（ディアボ）は神変の力を持ち、土地神の力が集まり誕生した呪いの神です。彼の登場により、物語は一層深みを増し、観る者を引き込んでいきます。この新しいキャラクターたちが物語にどのように関与していくのか、期待が膨らみます。

ABEMAにてキャスト特番が配信決定

さらに、ABEMAでは6月20日（金）午後9時から、キャストたちによる特番が配信されます。カイ役の田村睦心やマンソ役の福西勝也、エルサ役の石見舞菜香、アルゥエ役の集貝はなによるトークセッションでは、彼らのお気に入りのシーンや、物語のクライマックスに関する注目ポイントを語ります。この特番では、視聴者に向けてのサプライズや、キャストたちの息遣いを感じることができる貴重な機会となるでしょう。