2025年1月12日(日)、心躍る特別番組『J-WAVE SELECTION Fishmans “UCHU NIPPON ROPPONGI"が、六本木のJ-WAVEより放送されます。この番組のナビゲーターには、フィッシュマンズのドラマー茂木欣一と、岡田マリアが登場し、長年にわたるフィッシュマンズの音楽活動の軌跡を深掘りしていきます。
フィッシュマンズは、1991年にシングル「ひこうき」でメジャーデビューを果たし、1999年にボーカリストでありソングライターの佐藤伸治が急逝した後も、茂木欣一を中心に活動を続けています。彼らの音楽は、依然として世界各地で新しいファンを惹きつけており、その影響力は色あせることがありません。
番組では、フィッシュマンズの音楽的な軌跡をたどるとともに、2025年2月18日に東京ガーデンシアターで開催されるワンマンライブ「Uchu Nippon Tokyo」のゲスト出演者情報も解禁されます。また、翌日にはアンソロジーアルバム『HISTORY Of Fishmans』がリリースされる予定で、その内容にも迫ります。
さらに、原田郁子などフィッシュマンズと縁のあるアーティストたちのコメントも紹介され、彼らの音楽の歩みを多角的に掘り下げていきます。茂木欣一による、楽曲制作の秘話や、ワンマンライブ直前の貴重なトークを体験できるこの機会をお見逃しなく。
ラジオ放送は、J-WAVEの公式サイトやradikoアプリを通じて聴取できます。radikoのタイムフリー機能を利用すると、オンエア後一週間の間、好きな時間に聴くことも可能です。多彩な音楽性と圧倒的な存在感を持つフィッシュマンズの魅力を再発見できるチャンスです。
フィッシュマンズのプロフィールを振り返ると、その音楽はレゲエ、ダブ、ロックステディを軸にしつつも、ロック、ファンク、ヒップホップの要素を巧みに取り入れていることが分かります。透き通ったヴォーカルと重厚なリズム、そして美しさと哀しみが同居するリリックが、多くのミュージシャンやクリエイターに影響を与えてきました。彼らの作品がサブスクリプションサービスで解禁されたことで、今や世界中の耳の肥えたリスナーから熱い支持を受けています。
音楽ファンならずとも、フィッシュマンズの音楽を語るこの特別番組を是非お楽しみください。新旧のファンのみなさんが共に楽しめる内容が盛りだくさんです。