Metricが新作アルバムを発表
2026-04-24 15:02:28

カナダのオルタナティブアイコン、「Metric」が10枚目のアルバムをリリース

カナダのインディーロックシーンが誇る「Metric」の新アルバム



カナダのオルタナティブ・ロックシーンで名を馳せるバンド、Metric(メトリック)が、待望の10枚目のアルバム『Romanticize The Dive』をリリースしました。このアルバムには、これまでに披露された数々の先行シングルが収められており、バンドの新たなステップを象徴しています。

新たな冒険の始まり



フロントウーマンのエミリー・ヘインズが「この世の強き女性たちに贈るラブレター」と表現する「Crush Forever」や、瞬間の獲得と危険なアドレナリンをテーマにした「Time Is A Bomb」、そして若さの緊張や脆さを顧みる「Victim Of Luck」など、アルバムは多彩な楽曲で構成されています。それぞれのトラックがもたらすメッセージやサウンドは、聴く者に深いインスピレーションを与えます。

特に、アルバムの中心を担う「Tremolo」では、過去の選択に対する葛藤や、“もしも”という思いから解き放たれることが描かれています。滑りやすいダンスフロアでの出会いを想起させるようなリズムが、そのテーマをさらに強調しています。「さあ、一緒に踊ろう。運命は残酷なのだ」との呼びかけは、聴き手を存分に引き込むものとなっています。

ニューヨークへの帰還



Metricがこのアルバムを制作するために選んだ場所は、彼らの出発点であるニューヨークです。インディーロックの全盛期を思わせるエレクトリック・レディ・スタジオで、彼らは再び音楽を形にしました。過去に『Fantasies』や『Synthetica』をプロデュースしたギャヴィン・ブラウンと再びタッグを組み、力強い音色を導き出しています。アルバムは、2000年代初頭の音楽シーンの混沌さと、それに続く新たな文化の文脈を結び付けるものとして、緊張感を持たせつつも柔らかな表現で昇華されています。

持続する音楽の歴史



Metricは20年以上のキャリアを持ち、そのメンバーはエミリー・ヘインズ(ボーカル、キーボード)、ジミー・ショー(ギター、プロデューサー)、ジョシュア・ウィンステッド(ベース、キーボード)、ジュールズ・スコット・キー(ドラム)という4人で構成されています。Pitchfork誌はその成功物語を称賛し、インディーロック界のアイコンとしての地位を確立させました。

また、エミリー・ヘインズとジミー・ショーは共にブロークン・ソーシャル・シーンの初期メンバーでもあり、彼らの音楽とコラボレーションは常に高い評価を受けています。ヘインズはその後ソロとしても活躍し、特に故ルー・リードとのプロジェクトが有名です。これまでに受賞歴も豊富な彼女たちの活動は、今後もインディーロックの進化に寄与することでしょう。

世界各地での活動



Metricは数多くの音楽賞を受賞し、世界各地で公演を行っています。彼らは2026年6月からブロークン・ソーシャル・シーンやスターズと共に欧米ツアーをスタートさせる予定です。このタイミングに合わせ、新作アルバム『Romanticize The Dive』は、聴く者に新しい音楽体験を提供していくことでしょう。各トラックの魅力をぜひ感じてみてください。アルバムの配信リンクはこちらからアクセスできます。

まとめ



アルバム『Romanticize The Dive』は、メトリックのキャリアの新たな章を示す作品であり、彼らの独特な音楽スタイルとメッセージを感じることができます。ぜひ、その音楽を体験し、彼らの未来に注目してください。


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