「やめられない、とまらない♪」が新たな形に！やめとまかるたが誕生！

2025年、やめられない楽しみが新たに！

2025年7月29日、カルビー株式会社が主催する「やめとま2025キャンペーン」の一環として、全国の皆さんから募集した「やめられない、とまらない♪」をテーマにした企画、やめとまかるたの最優秀作品がついに発表されました。このキャンペーンには、なんと31,678作品が寄せられ、その中から選ばれたのはお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんとやすさんが選定した、ミナトさん（30代）による作品です。「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」というユニークなタイトルが冠せられました。

かっぱえびせんとのコラボレーション

この新しい試みは、1964年に誕生したロングセラー商品「かっぱえびせん」がベースになっており、キャッチフレーズ「やめられない、とまらない♪」からインスパイアされています。かっぱえびせんは、昨年60周年を迎え、その人気とともに新たな提案が求められていました。その結果、皆さんの日常に潜む「やめられない、とまらない♪」という気持ちを共有するための「やめとまかるた」が生まれたのです。

審査員としてのずん｜飯尾さんとやすさんのコメント

発表会の場に登壇したお笑いコンビ「ずん」のお二人は、最優秀作品を選ぶにあたり、独自の視点で選考を行いました。やすさんは読み札のバリエーションに感激し、「壮観ですね！情景が全部浮かぶね！」と南ぬ国から来たイラストレーター・豊永盛人さんが描いた絵札にも驚きを見せました。また、飯尾さんは「なんと文章になってない読み札もあり、インパクトが素晴らしい！」とコメントし、会場を和ませました。

絵札と読み札の魅力

発表会では、最優秀作品を含む45作品が基に制作された「やめとまかるた」のイラストが初めてお披露目され、豊永さんは「魅力的な作品が多く、選ぶのが難しかったが、素晴らしい作品が揃い、幸せな時間でした」と語りました。これらの絵札と読み札は2025年11月上旬より、「77gかっぱえびせん」のパッケージに登場します。

みんなの「やめとま」を紹介

また、ずんのお二人自身の「やめとま」リストも披露され、やすさんは「ダジャレ」、飯尾さんは「現実逃避」という特異な感性を表現しました。それぞれが持つユーモラスな「やめとま」に会場は笑いに包まれました。

新体験が待っている

さらに、発表会の裏では、期間限定商品の「かっぱえびせんのりしお味」が試食され、やすさんは「海ですね！磯の香りと香ばしさがおいしい！」と絶賛しました。今回の「やめとまかるた」と「かっぱえびせん」の新体験が皆さんの日常に彩りを与えることを期待し、今後の展開が楽しみです。

今後も、かっぱえびせんは新たな試みに挑戦し、親しみのある「やめられない、とまらない♪」という体験を提供し続けます。皆さんも是非、次の「やめられない、とまらない♪」に参加してみてはいかがでしょうか。