Garminの新たなフィットネスパートナー『Venu 4』、10月2日に登場

Garminの新しいフィットネスGPSウォッチ『Venu 4』

2025年10月2日、ガーミンジャパンから新作フィットネスGPSスマートウォッチ『Venu 4』が登場します。この新モデルは、健康モニタリングとフィットネス機能の両面で、ユーザーのライフスタイルをさらにアップグレードすることを目的に設計されています。豊富な機能とスタイリッシュなデザインで、フィットネスや日常の生活をサポートします。

新たな機能を多数搭載

『Venu 4』は、これまでの「Venu」シリーズに続くハイエンドモデルです。特に大きな特徴は、新たに装備されたLEDフラッシュライト。これはシリーズ初の試みで、夜間の活動時に役立つ便利な機能です。また、音声コマンドや音声メモにも対応し、さらなる利便性を提供しています。

睡眠サポート機能も強化され、「睡眠アライメント」により自身の体内時計に基づいた最適な睡眠サイクルを知らせることができます。また、日常生活を記録し、心身への影響を評価する「ライフスタイルの記録」機能も追加され、健康意識を高める手助けをします。

フィットネスに関しては、80種類以上のスポーツアクティビティに対応し、ユーザーに合わせたトレーニングメニューを提案する「Garminフィットネスコーチ」が搭載されています。これにより、個々のコンディションにマッチしたワークアウトが可能になります。新機能の「フィットネスおすすめワークアウト」は、毎日の健康維持に役立つ手軽なトレーニングを提案してくれます。

洗練されたデザイン

『Venu 4』は見た目にもこだわりのあるデザインで、ビジネスシーンにもプライベートにも溶け込むスタイリッシュさが魅力。AMOLEDディスプレイを採用しており、屋外でも視認性が良好です。また、耐久性にも考慮されており、Corning Gorilla Glass 3が使用されています。

2つのサイズ（41mm、45mm）から選べ、カラーバリエーションも豊富です。これにより、個々のスタイルに対して自由なコーディネートが可能です。さらに、充電が約12日間持続するロングバッテリーを搭載しており、日常生活をスムーズにサポートします。

ヘルスモニタリング機能の強化

本モデルでは、健康状態を詳細に把握できるヘルスモニタリング機能がさらに強化されています。心拍数や呼吸数、睡眠の質を評価するための「睡眠スコア」を通じ、より精度の高い健康管理が実現しました。また、「血中酸素トラッキング」機能も搭載されており、より健康的な生活を維持するための一助となります。

まとめ

新しい『Venu 4』は、ガーミンの最新技術とデザインが融合したフィットネスGPSスマートウォッチです。健康を意識する全ての人々にとって、毎日のパートナーとして大いに活躍することでしょう。予約開始は2025年9月25日から、価格は79,800円（税込）です。ステイタスをシンプルに、健康的なライフスタイルをサポートする一台を手に入れてみてはいかがでしょうか？