大阪・関西万博で味わう「よしもとカレーパン」
2025年に開催予定の大阪・関西万博。同イベントの民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」は、笑いと健康をテーマにしたユニークな施設です。ここでは、連日1万人以上のお客様が訪れ、笑顔が溢れる空間を演出しています。このパビリオンの一環として、新たに販売が決定したのが「よしもとカレーパン」です。これは、吉本興業の社員食堂で人気を誇る「よしもとカレー」を使用した、絶品のカレーパンです。
よしもとカレーパンの誕生秘話
「よしもとカレーパン」は、吉本興業が「食べて元気に、笑顔になってもらいたい」という思いを込めて開発しました。このカレーパンの魅力は、何と言ってもその手軽さです。歩きながら片手で食べることができるため、万博会場での食事に最適です。お土産や軽食としても、大阪を訪れる観光客に多くの笑顔を提供できることでしょう。
製造パートナーについて
このカレーパンは、鳴門屋製パン株式会社とのコラボレーションによって実現しました。鳴門屋製パンは、1934年に創業された老舗のパン・洋菓子店で、大阪の食文化に深く根ざしています。地域との共同開発や社会貢献にも力を注いでおり、阪神淡路大震災や東日本大震災時には被災地への支援活動も行っています。よしもと waraii myraii館のコンセプトに共感し、このコラボレーションが実現したことは、両者の信頼関係の表れです。
商品概要と営業時間
「よしもとカレーパン」は、税込500円で提供されます。この他にも、大阪ミックスジュース(500円)や宇治抹茶ラテ(500円)など、おいしい飲み物も一緒に楽しむことができます。さらに、ホイップ付きの宇治抹茶ラテ(600円)も選べるため、甘さを求める方には嬉しいメニューです。
店舗の営業時間は10:00から18:00までを予定しており、状況によって変更の可能性がありますので、訪れる際には事前に確認することをおすすめします。この機会に、万博で「よしもとカレーパン」を味わい、心と体に笑顔を届けましょう。
終わりに
大阪・関西万博は、ただの展示会ではなく、「食」や「笑い」を通じて人々をつなぐ素晴らしい体験を提供しています。「よしもとカレーパン」を通じて、訪れるすべての人々に楽しんでもらえることを期待しています。大阪の新しい名物、ぜひお見逃しなく!