宇都宮ブレックスが取り組むSDGsプロジェクト「BREX with」とIKOUポータブルチェアシートの活動

宇都宮ブレックスとIKOUポータブルチェアシート

2022年1月11日と12日、宇都宮ブレックスは秋田ノーザンハピネッツとの試合において、持続可能な開発目標（SDGs）に沿ったプロジェクト「BREX with」の一環として、IKOUポータブルチェアシートを導入しました。この取り組みは、試合会場に訪れるファミリー層に向けた特別なサービスを提供することを目的としています。

キッズチェアがもたらす快適な観戦体験

このプロジェクトでは、特に小さなお子様を持つご家族が観戦しやすくなるよう配慮された「キッズチェア」が提供されます。アリーナの既存の座席の上に安全に取り付けることができ、大人も安心して座らせられる設計が施されています。これにより、親はお子さまを近くに置きながら、試合を楽しむことができるのです。

例えば、子供たちは自分専用の椅子で試合を観戦し、近くで応援することで、スポーツの楽しさを体験できる場が生まれます。これにより、親子でスポーツを通じた素敵な時間を共有できるのが魅力です。

地域社会との強い結びつき

宇都宮ブレックスは、ファンやスポンサー、自治体、メディアなど、地域の様々なステークホルダーとの連携を大切にしています。彼らはチームとして、地域から愛され、支援される存在であり続けるために、様々な社会貢献活動にも力を入れています。それが「BREX with」という理念の背景にあります。

このプロジェクトは、地域課題の解決を目指して「一緒に」行動することを重要視しています。ブレックスは、スポーツを通じて地域の人々との結びつきを深め、よりよい社会の実現を目指して努力していく姿勢を示しています。