水戸ホーリーホック新プロジェクトが機運を高める!
水戸ホーリーホックが新たな集客企画「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT」を発表しました。このプロジェクトは、クラブのJ1昇格を目指しており、9月28日開催のホームゲームに向けてスタジアムを青で染める取り組みです。本間幸司CRO(クラブリレーションオーガナイザー)が先頭に立ってこのプロジェクトを推進し、サポーターと共に未来を描いていくことを目指しています。
プロジェクトの狙い
本間CROは、「最初に背負った31番がクラブの31年目と重なるのは偶然ではなく必然」と語り、当時の情熱を大切にする姿勢を示しています。この新プロジェクトの下、クラブは2つの主要施策を展開します。「オリジナルTシャツ付きチケットの販売」と「1万人チャレンジ」という内容です。
Tシャツ付きチケットについて
「GOJ1 KOJI ブルーミングTシャツ付きチケット」は、クラブが31年目を迎えることを祝し、それに加えて本間CROが選手時代に背負った番号31にちなんだデザインが施されています。Tシャツは現地販売とオンライン販売が行われ、9月28日の2025明治安田J2リーグ第31節の試合に参加する際に引き換えることができます。チケットは、メインサイド自由席で、価格は3,000円(税込)で販売されます。サイズはM、L、3L相当の「幸司サイズ」があり、数量は限定です。
現地販売が行われる場所には、水戸ホーリーホックサッカーフェスティバルや水戸市役所などがあり、 本間CRO自らが販売に登場する予定です。オンライン販売は、Jリーグチケットで9月28日のホームゲームにて引き換え可能な形式です。
1万人チャレンジについて
さらに「1万人チャレンジ」は、スタジアムを1万人で埋めるために、まずは1万人に青を届けるプロジェクトです。本間CROは、この活動を通じてファンや地域のサポーターと直接触れ合い、彼らの気持ちを伝えることが目的です。その一環としてオリジナルステッカーが配布される予定で、デザインもバリエーション豊かに用意されています。
本間幸司CROのコメント
本間CROは、「昨年引退し、今はCROとしてクラブの未来を考える日々。今回のプロジェクトは、サポーターと心を一つにする大きなきっかけになる」と述べ、自身の役割とプロジェクトへの熱意を語っています。彼にとって31番は、クラブと未来の架け橋となる象徴のようです。
「スタジアムを青く染めること、地域との絆を深めることが目指すもので、ただの集客ではない」と強調し、サポーターに向けて最高のサポートをお願いしています。水戸ホーリーホックの一員として、このアクションに参加し、共に未来へと進むことを呼びかけています。
水戸ホーリーホックが立ち上げた「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT」は、サポーターが一丸となり、夢を追いかける力強いきっかけとなることでしょう。共に新たな歴史を築くため、ぜひこの機会をお見逃しなく!