アディダスのワールドカップ
2025-10-03 17:37:28

アディダスがニューヨークでFIFAワールドカップ2026プレビューイベントを開催

アディダス、FIFAワールドカップ2026のプレスプレビューをニューヨークで開催



アディダスジャパンは、10月1日から2日にかけて米国ニューヨークで、FIFAワールドカップ2026に向けたプレスプレビューを実施しました。このイベントには、350人を超えるメディアやクリエイターが集まり、サッカー界のレジェンドたちも参加しました。

イベントの盛り上がり



開催地は、歴史的な製糖工場をリノベーションした「Domino Refinery」や、自由の女神を望む「Brooklyn Bridge Pier 2」といったニューヨークの名所。二日間にわたる展示では、公式試合球「TRIONDA」のお披露目を始め、来場者がそのボールに実際に触れる「First Touch」体験、さらにプロジェクション映像の展示も行われました。

会場には、FIFAワールドカップ公式マスコット「クラッチ・ザ・ボールドイーグル」が登場し、会場全体がワールドカップへの高揚感に包まれました。注目の新ボールTRIONDAは、開催国3カ国を象徴するデザインとなっており、国旗の色を巧みに組み合わせた美しいビジュアルが特徴です。

ワールドカップへの期待



元サッカー選手のカフー氏は「TRIONDAは素晴らしいボール。見た瞬間にこれがリーグを代表するボールだと思える」と、その印象を語りました。TRIONDAは、カナダ、メキシコ、アメリカが共に開催するワールドカップの象徴としてデザインされており、ボールには三国の国旗の色や、FIFAワールドカップトロフィーへのオマージュとしての装飾も施されています。

アディダスのグローバルフットボール部門からは、ソレーヌ・ストールマン氏が登場し、このボールが7つのスタジアムでのテストを通じて開発されたことを強調。様々な環境での試行により、ボールの特性を追求したことを説明しました。

カルチャーとしてのサッカー



このプレスプレビューは単なるサッカーイベントではなく、カルチャーとしてのサッカーの重要性を強調したものでもありました。会場では、参加者が一堂に集まり、サッカーの未来像を探る最高の機会となりました。サッカーに関連するファッションも取り入れられ、魅力的な情報発信がなされました。

今後の展望



このイベントはアディダスがFIFAワールドカップ2026に向けたグローバルキャンペーンの第一歩を踏み出した象徴的な場となりました。カナダ、メキシコ、アメリカの共同開催に向けて、アディダスはこれからも多彩な提案を行い、世界中のサッカーファンが待ち望む祭典への情熱をいっそう盛り上げていくことでしょう。

©2025 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bar logo, the 3-Stripes mark, Predator, F50, Y-3 and Climacool are trademarks of adidas, used with permission.

お問い合わせ



一般のお客様からのお問い合わせ先は、アディダスコールセンター(Tel:03-6732-5461、土日祝除く、9:30~18:00)となっております。


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