未来の体育とHADO
2025-12-23 14:28:23

フィリピンで未来の教育を切り開くARテクノスポーツ「HADO」ワークショップ

フィリピンでのARテクノスポーツワークショップの開催



2025年11月23日、フィリピンのマニラにあるリセウム・オブ・ザ・フィリピンズ大学(LPUマニラ)にて、AR技術を活用した新感覚のスポーツ「HADO」をテーマにした教育ワークショップが開催されました。本イベントはLPUマニラを主催校として、東京学芸大学及びHADO Philippinesの共開催のもと行われました。このワークショップは、フィリピンの教育機関やスポーツコミュニティに対し、「テクノスポーツ」としてのAR活動を紹介することを目的とし、多くの学生が参加しました。

基調講演:未来の体育とeスポーツの融合



ワークショップは、午前と午後に分かれて実施され、東京学芸大学の准教授である鈴木直樹先生が行った基調講演「AR Sports: The Future of PE and Esports」から幕を開けました。鈴木先生は、ARスポーツが体育の領域に新しい運動体験をもたらすことができる可能性について語り、また既存のeスポーツとの関わりの深さについても触れました。AR技術がどのように教育現場に活用されるか、そして新たな身体活動としての可能性を示唆する内容でした。

パネルディスカッションでの意見交換



講演の後には他の登壇者や参加者と共にパネルディスカッションが行われました。ここでは、AR技術を利用した体育授業の可能性やテクノスポーツの教育応用、さらにHADOが生み出す新たな競技体験について熱心に意見が交わされました。参加者たちは、単なるスポーツの枠を超えた新しい教育手法としてARスポーツが持つ影響力について考察し、未来の体育教育のビジョンを共有しました。

HADO(ハドー)とは?



「HADO」はフィジカルスポーツとデジタル技術を組み合わせた次世代スポーツであり、特に若者の身体教育に新たな可能性を提供しています。選手はヘッドセットとセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを使って対戦するこのスポーツは、シンプルなルールながらも高い戦略性を要求されるため、自然に思考力、協働力、判断力が育まれます。そして、運動が得意な人も不得意な人も共に楽しむことが可能なため、全国39カ国で展開されています。

このワークショップは、もはや単なる身体運動の枠を超えて、未来の教育とテクノロジーの融合がどのように進んでいくかを示す重要なイベントでした。参加者たちは、この新たなスポーツを通じて自らの能力を知り、仲間と共に挑戦する楽しさを体感することができました。

結論



LPUマニラで開催されたこのARテクノスポーツワークショップは、フィリピンにおける新しい体育教育の可能性を開く重要な一歩となりました。今後、HADOを通じてさらなる情報交換や技術の発展が期待される中、教育現場においてもAR技術の取り入れが進むことが期待されています。


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