運動と健康の新たな拠点、アローズラボ北海道がオープン!
7月26日土曜日、北海道ボールパークFビレッジ内に「フィジカル検診センター アローズラボ北海道」が開設されます。これは、スポーツ科学のエイジェックグループとティーピーパックグループの株式会社Ds-Forceが協業し、フランチャイズ形式で実現した新しい施設です。スポーツ版人間ドックとも言えるこのセンターでは、最新の技術を駆使し、身体の基礎体力を数値化することが可能です。特に、これまでに2万人以上のアスリートをサポートした実績があります。
北海道ボールパークFビレッジとは
「北海道ボールパークFビレッジ」は、北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地、エスコンフィールドを中心とした複合施設です。この場所内の「SUNNY TERRACE」には、スポーツ界のアイコンでもある斎藤佑樹氏が手がけた飲食商業施設もあり、オープンイベントには彼のトークショーなども予定されています。
アローズラボの特長
「アローズラボ」は、単なるフィジカル検査にとどまらず、個々の課題や強みを科学的に可視化することで、最適なトレーニングメニューを提供します。これにより、トップアスリートだけでなく、運動初心者やリハビリ中の方々にも適した「成長の道しるべ」として利用されています。具体的な利点は以下の通りです:
- - 客観的評価: 感覚に頼らず、正確なデータによる評価が可能。
- - 課題発見: 強みや課題を見逃さず、具体的な改善策を提案。
- - トレーニング計画: 科学に基づいた計画的なトレーニングが可。
- - モチベーション維持: 評価データに基づくフィードバックがモチベーションの向上に繋がる。
- - ケガ予防: リスク管理や体のメンテナンスにも貢献。
さらに、今後の展望として、アローズラボ北海道では地域の子どもたちの身体能力向上を図りながら、新たな才能を発掘することを目指しています。
オリジナルメニューと最新機器
特に注目すべきは、北海道の施設独自のトレーニングメニュー「Ds-FIT」です。このプログラムは、視力、筋力、持久力、瞬発力、跳躍力の5つの基礎体力を高めることに加え、「KOBA式体幹バランストレーニング」など、最先端のトレーニングが組み込まれています。
最新機器「DIDIM」はAR(拡張現実)を活用したもので、視覚と身体の連動性を高める斬新なトレーニングを実現します。このトレーニングは遊び感覚で行えるため、楽しく取り組むことができます。
さまざまなメニューを用意
アローズラボ北海道では、以下のような多様なメニューを揃えています:
- - スポーツ適性テスト(22,000円/70分): 小学生対象で、子どもに向いているスポーツを見極めます。
- - スポーツドック(33,000円/90分): アスリート向けの基礎体力測定。
- - スポーツビジョン測定(11,000円/40分): 視覚能力向上のための検査。
- - フィットネスドック(33,000円/70分): 健康寿命を測る体力診断。
予約は公式Instagramから可能です。
株式会社スポーツ科学とDs-Force
アローズラボ北海道は、株式会社スポーツ科学が運営するフランチャイズ施設の一つで、エイジェックグループの一員です。全国に28店舗を展開し、さらなる拡大が見込まれています。
皆様のご来店をお待ちしております!
詳しい情報は公式サイトまたはInstagramをご覧ください。