初音ミクの魅力を詰め込んだ公式グッズの通販が開始
2025年9月13日から15日の間、新潟県阿賀野市のサントピアワールドで開催された「初音ミク 夜空プログラム 2025」の公式グッズのオンライン販売が、9月22日12時より開始されるという嬉しいニュースが舞い込んできました。これは、ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社が、株式会社Gugenkaと共に開催したイベント後の通販です。
専用通販サイトの紹介
通販は「夜空プログラム2025 オリジナルグッズ」というショップ名で行われ、特設サイトには、公式イラストを手掛けたイラストレーター・うなさか氏の素敵なデザインが用いられています。
- - ショップ名:夜空プログラム2025 オリジナルグッズ
- - URL:yozora39.shop
- - 販売期間:2025年9月22日(月)12:00 ~ 10月26日(日)23:59
- - 発送予定:2025年11月下旬 ~ 12月中旬
このサイトでは、アクリルスタンドや缶バッジ、マフラータオルにTシャツ、さらにはハッピなど、なんと40種類以上の多彩な商品が揃います。また、公式グッズだけでなくデジタルフィギュア「ホロモデル」のシリアルカードや、スマートフォンやMeta Questを使用して楽しむ3D空間映像サービス「スペーシャルディスク」といったデジタルコンテンツも取り扱っています。これにより、初音ミクの魅力をフィジカルとデジタルの両面から堪能できる機会となっています。
「初音ミク 夜空プログラム」について
このイベントは、株式会社Gugenkaが主催するもので、2023年からスタートし、「夜空」をテーマにした音楽と花火の融合を楽しむアトラクションやオリジナルグッズの販売などを通じて、来場者に特別な体験を提供しています。今年の「初音ミク 夜空プログラム 2025」は「夜空 × 魔法 × 遊園地!」をテーマに、数多くの参加者が集まりました。
開催地である新潟県阿賀野市・サントピアワールドでは、公式アクセスバスや宿泊ツアーの用意がされ、DJステージや特別コラボメニューといった様々なプログラムが繰り広げられ、大盛況を博しました。
初音ミクのプロフィール
「初音ミク」は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、楽曲の歌詞とメロディーを入力することで自動的に歌わせることができるソフトウェアです。インターネット上で数多くのクリエイターが「初音ミク」を使った楽曲を発表し、独自のムーブメントを巻き起こしています。初音ミクは現在、バーチャルシンガーとしてウェブ上のライブパフォーマンスや様々な商品展開で展開しており、世界中で人気を得ています。加えて、「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」といったキャラクターたちも、この会社が展開しているバーチャルシンガーの一部です。
Gugenkaとベネリックデジタルエンターテインメント
Gugenkaは、「キャラクター × XR」をテーマに、リアルとデジタルを融合した新しい体験を推進するクリエイティブスタジオです。彼らのECサイト「エックスマーケット」では、デジタルフィギュア「ホロモデル」のようなデジタル商品を提供するほか、さまざまなXRイベントも展開しています。
一方で、ベネリックデジタルエンターテインメントはIT技術を活用し、商品やサービスの企画制作から販売運営まで手がける企業で、近年では特にエンターテインメント業界での事業が注目されています。
私たちはこの「初音ミク 夜空プログラム 2025」の事後通販を通じて、ファンに向けてさらなる商品の展開と共に、初音ミクの世界観をまだまだ広げていくことでしょう。