BUCK-TICK映画情報
2025-01-21 18:36:36

BUCK-TICKの歴史を辿るドキュメンタリー映画が公開決定!

BUCK-TICKの新たな足跡を映し出すドキュメンタリー映画



日本のロックバンドBUCK-TICKが、デビュー35周年を迎えるにあたり、彼らの活動に迫るドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』の公開が決定しました。この映画は、2021年12月29日の日本武道館公演から2023年12月29日までの特別な2年間を追った作品で、バンドの活動を記録した貴重な映像が盛り込まれています。

公演の成功と映画のティザー映像



BUCK-TICKは恒例の年末公演『ナイショの薔薇の下』を盛況に終え、2024年を締めくくりました。その武道館公演の最後に発表されたドキュメンタリー映画が、2025年2月21日(金)に第一部が、続いて2月28日(金)に第二部が公開予定です。ティザー映像も公開され、ファンの期待を高めています。先日、60秒のショートスポットがBUCK-TICKの公式YouTubeで公開され、多くの注目を浴びています。

作品内容と見どころ



この映画は二部作で構成されており、皆さんはBUCK-TICKの音楽への情熱や、レコーディング現場、コンサートの裏側など、普段見ることがない貴重な映像を楽しむことができます。監督は過去に初のBUCK-TICK映画を手掛けた岩木勇一郎氏で、10年ぶりにバンドに密着し、3000時間以上の映像から厳選された素材が特徴です。メンバーの真剣な表情や、時には和気藹々とした笑顔を垣間見ることができ、これまでの作品とは一味違った内容となっています。

チケット購入と限定商品



ムビチケの前売り券は、第一部、第二部ともに2025年1月31日(金)から購入可能となります。また、BUCK-TICKファンクラブ及びモバイル会員向けに、特別商品も用意されています。完全生産限定盤としてリリースされるBlu-ray&DVDにはオリジナルデザインのムビチケカードが付属し、予約は締切が迫っているためお早めの申し込みが推奨されます。

BUCK-TICKの軌跡とその魅力



BUCK-TICKは1987年にビクターインビテーションからデビューし、以来、独自の音楽スタイルで多くのヒットを生み出してきました。特に、1989年にリリースした『TABOO』はオリコンチャートの第1位を獲得し、その後も日本武道館や東京ドームでのコンサートを成功させるなど、卓越した存在感を示しています。音楽シーンの先駆者として、ダークでポップなセンスを持つ彼らの楽曲は、今も様々なファンに愛され続けています。

今後もBUCK-TICKが新たに生み出す音楽や映像に、大いに期待が寄せられています。デビュー35周年という節目から、さらなる進化を遂げる彼らの歩みに注目です。これからのBUCK-TICKパレードに参加してみてはいかがでしょうか!


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