風ノ翔馬のEPリリース
2025-12-12 09:40:51

風ノ翔馬、昭和の名曲をZ世代流に再解釈したEPをリリース!

風ノ翔馬が昭和の名曲に新たな息吹を吹き込む



元吉本興業の演歌芸人、風ノ翔馬(かぜの・しょうま)が本日12月12日に、昭和の演歌と歌謡曲を中心に構成されたEP『Z世代のSHOWA』をDICT Recordsから配信リリースしました。この作品は、風ノ翔馬が自身の夢を追い続けてきた結果、初めての音楽配信作品として世に放たれます。

新たなスタートを切った演歌の新星



風ノ翔馬は、高校時代に漫才コンビ「アンドロイド」を結成し、「ハイスクールマンザイ2017」で見事優勝を果たしました。その後も数々のコンクールで栄冠を手にし、吉本総合芸能学院NSCを特待生として卒業、吉本興業に入社し多くのメディアに出演。
しかし、彼の心の中にはずっと歌手としての夢がくすぶっていました。2024年8月、吉本興業を退所し、芸名を村上ショージ氏から受け継いだ風ノ翔馬として新たなステージに挑むことを決意しました。このEPは、その記念すべき一歩でもあり、彼の多才な表現力が試される作品となっています。

様々な感情を込めた4つの楽曲



『Z世代のSHOWA』には、特に注目を集める「河内のオッサンの唄」、繊細さが求められる「津軽海峡・冬景色」、のびやかに歌い上げる「北酒場」、心温まる「暖簾」の4曲が収録されています。それぞれの曲で異なる感情や表現手法が求められ、風ノ翔馬がどのようにこれらを解釈し直し、歌い上げるのかは必聴です。

共演者としての栄五の活躍



本EPには、同じく「Z世代」のシンガーソングライター、栄五(えいご)が参加しています。彼はギター伴奏やハーモニカ演奏で風ノ翔馬を支え、「暖簾」では2番の歌唱も担当し、その独特な歌声でリスナーを魅了します。栄五の音楽的存在が、風ノ翔馬の作品にさらなる深みを加えています。

音楽と共創の未来を感じる



このEPは、共創イノベーションを目指す「DICT」の取り組みの一環であり、風ノ翔馬の挑戦と成長を象徴しています。彼の音楽キャリアは、演歌だけにとどまらず、幅広い活動へと拡がっていくことでしょう。

この冬、風ノ翔馬の新たな音楽の旅にぜひ触れてみてください。彼の澄んだ歌声が、昭和の名曲を再びの新しい形で響かせています。試聴はぜひ以下のリンクから!

EP『Z世代のSHOWA』ストリーミング&ダウンロードはこちら

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商品名: Z世代のSHOWA(ゼットセダイノ ショウワ)
歌唱: 風ノ翔馬
ギター演奏他: 栄五
アートワーク: 堀悠斗
収録時間: 約15分
発売元: DICT Records(株式会社Virgo)


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