女子フルーレ銅メダル!
2025-07-24 15:55:40

2025年FISUワールドユニバーシティゲームズ女子フルーレ団体で日本チームが銅メダル獲得!

ジャパンの女子フルーレチームが銅メダルをなんと獲得!



2025年7月21日、ドイツのライン・ルールにあるメッセエッセンで開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズにおいて、日本の女子フルーレチームが銅メダルを見事に勝ち取りました。この大会は世界中の学生アスリートが集まる場として注目されており、日本チームも高い期待を受けて出場しました。銅メダルを獲得した選手たちは、長瀬凛乃(日本女子体育大学)、竹山柚葉(日本大学)、岩本鈴菜(日本大学)、飯村彩乃(慶應義塾大学)の4名です。

熱戦の幕開けと団結の力



女子フルーレチームは、準々決勝でポーランドとの対戦を迎えました。圧巻の試合運びで、45対32の大差で勝利を収めます。しかし、準決勝では強豪イタリアに34対45で敗退。悔しさを胸に、選手たちは心をひとつにして臨んだ3位決定戦に挑みました。フランスとの戦いでは逆転劇が繰り広げられ、45対37で快勝。2大会連続でのメダル獲得という偉業を達成しました!

表彰式での喜びの瞬間



銅メダルを獲得した後、日本チームの選手たちは感極まる表情で喜びを分かち合います。メダルを手に、背後には嬉しそうなチーム関係者やコーチの姿も映し出され、まさに団結が生み出した成果といえます。試合を終えた選手たちは、これまでの支えや応援に感謝の気持ちを忘れず、さらなる高みを目指して誓いを新たにしました。

選手たちのコメント



選手たちのコメントからも、この大会がどれほど特別なものであったかが伝わります。長瀬凛乃選手は「初めてのユニバーシティーゲームでメダル獲得ができ、非常に嬉しいです」と喜びの声を上げました。また竹山柚葉選手は「全員が『絶対にメダルを取る』という気持ちを持ち続けた」と振り返ります。

岩本鈴菜選手は、個人戦での悔しさを団体戦で晴らすことができたと語り、「最高のメンバーで戦えた幸せ」を表現。最後に飯村彩乃選手は、「もっと良い色を目指して頑張ります」と意気込む姿勢を示しました。

未来に向けた挑戦



選手たちの思いを受けて、日本の女子フルーレチームは今後の大会に向けたさらなる成長を誓います。石にかじりついてでも勝利を目指す姿勢は、多くのファンやスポーツ愛好者の心を捉えて離さないでしょう。今大会の成果を糧に、さらなる高みを目指す彼女たちの挑戦から目が離せません。

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写真提供: ©Eugene Goh / Rhine-Ruhr 2025


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