2023年11月8日土曜日、熊本県立総合体育館において『第2回 1DAY熊本ハイスクールマスターズ』が麻生専門学校グループの特別協賛により開催されました。この大会は、熊本県内の高校15校が参加し、選手たちが互いに競い合う熱い戦いの舞台となりました。
午前中には予選リーグが進行され、各チームは持てる力を存分に発揮して試合に臨みました。続く午後には決勝トーナメントが行われ、選手たちは一瞬のチャンスをものにしようと全力でプレーしました。高校生特有の若さと情熱が感じられる試合内容は、観客を魅了し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
本大会は、11月11日から16日まで開催される国際大会『熊本マスターズジャパン2025』のプレイベントとして位置付けられています。このため、選手たちは世界基準の舞台でプレーする貴重な機会を得ることができました。コートの仕様や演出も国際大会と同じものが使用され、高校生たちは緊張感を持ちながらも楽しんでバドミントンを行っていました。
大会の結果は、男子部門では八代東高等学校が見事に優勝を果たし、準優勝には熊本中央高等学校、3位には文徳高等学校が入賞しました。女子部門では熊本中央高等学校が優勝、玉名女子高等学校が準優勝、八代白百合学園高等学校が3位を獲得しました。
麻生専門学校グループは、次世代を担う高校生たちに触発されるような価値ある体験を提供することを目指しています。昨年の大会の成功を受け、今年も麻生専門学校の特別協賛のもと、このイベントが実現しました。選手たちが試合を通じて感じた緊張感や達成感は、今後の成長に大きな影響を与えることでしょう。
高校生たちが奮闘する姿はとても印象的で、昨年同様、多くの参加者や関係者から感謝の声が寄せられています。また、これからも継続的な取り組みに対する期待の声も高まっており、麻生専門学校グループにとっても重要なイベントとなったことでしょう。
麻生専門学校グループは、地域との連携や企業とのコラボレーションを通じて、九州全体で若者たちが挑戦する機会を提供し、成長をサポートすることを目指しています。未来を担う高校生たちの挑戦を引き続き応援し、地域社会の活性化に貢献していく所存です。
麻生専門学校グループについて
麻生専門学校は1939年に設立され、福岡県内に12校の専門学校を運営する西日本最大規模の専門学校グループです。九州全域だけでなく、山口や沖縄からも多くの学生が通学しています。卒業生は72,000人を超え、IT、ゲーム、デザイン、建築、医療福祉、観光・サービス、自動車など、多様な分野で教育を提供しています。学生個々の能力や目標に応じた教育を重視し、実践的なスキルを身につける環境を整えています。