7代目円楽と瀧川鯉丸、緑区での共演決定！落語の魅力を体験

7代目円楽と瀧川鯉丸の魅力的な二人会が開催

落語ファンに嬉しいニュースが飛び込んできました！著名な落語家である7代目円楽と、地域に根ざした噺家・瀧川鯉丸の共演イベントが、2026年6月14日（日）に横浜市緑区で開催されることが決定しました。その名も『みどりアートパーク寄席円楽鯉丸二人会』。実力派の落語家二人が、みどりアートパークでどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか、今から期待が高まります。

開催日時と場所

2026年6月14日の13時30分に開場し、14時00分に開演します。終演は16時15分を予定しており、チケットは全席指定で3,000円（税込）です。会場は、神奈川県横浜市緑区長津田に所在する「みどりアートパーク」。

チケット販売情報

チケットは9月17日（水）午前10時より、カンフェティによる一般販売が開始されます。チケット購入は公式サイトからも可能で、ぜひチャンスをお見逃しなく！また、会員特典もあり、カンフェティの利便性を活用することをおすすめします。

出演者プロフィール

この二人会の目玉とも言える7代目円楽は、1977年に東京都練馬区で生まれ、父である三遊亭好楽に師事。五代目円楽に入門し、真打に昇進後、2025年に七代目を襲名しました。彼の高座は、古典落語だけではなく、自作の新作落語も多彩で、特に『パパずれてるゥ！』や『祭りのあと』などが好評です。

一方、瀧川鯉丸は1987年に横浜で生まれ、師匠に当たる瀧川鯉昇に入門。二ツ目昇進を経て、2025年には真打に昇進するまでの道のりを歩んできました。競技会での準優勝や、演目への真摯な取り組みからも、彼の成長が伺えます。

成長を続ける二人の落語

円楽は、古典と現代を融合させたスタイルで、若いファンからも支持される存在です。また、彼の得意技には歌舞伎とのリレーションがあることも注目すべき点です。鯉丸も、地域に密着した活動をしながら、伝統を守りつつ新しい解釈を加えた噺を行っています。二人の高座では、一体どのようなトークが展開されるのでしょうか。

この二人会は、落語ファンだけでなく、初めて落語に触れる方にも楽しめる内容が満載です。今後の活動に期待がかかる二人が織り成す、特別なひとときをお楽しみに！