IMAGICA GROUPが音楽賞をサポート
映像技術のリーディングカンパニーであるIMAGICA GROUPは、国内最大規模の国際音楽賞である「MUSIC AWARDS JAPAN」に協賛し、その全体の映像技術的支援を行うことを発表しました。この賞は、音楽業界の主要団体が協力して設立したもので、2025年5月に「アワードウィーク」として開催されます。
「MUSIC AWARDS JAPAN」とは?
「MUSIC AWARDS JAPAN」は、日本レコード協会や日本音楽事業者協会など、音楽業界の5団体が設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催する国際音楽賞です。このアワードは、音楽業界の発展や新たな才能の発掘・支援を目的としており、2025年5月16日から22日までの期間中に様々なイベントが展開されます。特に、5月21日と22日に京都のロームシアターで行われる授賞式は、一大イベントとして多くの関心が集まっています。
IMAGICA GROUPの役割
IMAGICA GROUPは、自社の技術力を生かして「アワードウィーク」全体をサポートします。特に、授賞式やイベントの撮影、映像編集、配信までを担当するグループ会社の役割については、以下のようになります。
株式会社IMAGICAコスモスペース
この会社は、授賞式や京都各地で行われる様々なライブやシンポジウムの映像を集約し、編集して提供します。また、ロームシアター内での映像運用を通じて、報道関係者などへの情報発信の基盤を築きます。
株式会社IMAGICA Lab.
IMAGICA Lab.は、コスモスペースが撮影したメディア映像を高品質に制作し、テレビやSNS向けに提供します。イベントの魅力を広く発信し、視聴者に感動を届ける映像演出を行っています。
株式会社フォトロン
フォトロンは、授賞式を含む全イベントで収録された映像素材を安全に保管し、必要なときに素早く取り出せるアーカイブシステムを提供します。これにより、コンテンツの長期的な活用や再編集が容易になります。
IMAGICA GROUPについて
IMAGICA GROUPは1935年に創業し、映像に関する様々なサービスを展開しています。映像技術を駆使し、エンターテインメントだけでなく、産業、医療、教育など幅広い領域で高品質な製品とサービスを提供しています。彼らのビジョンは、「世界の人々に驚きと感動を与える映像コミュニケーショングループ」として、この音楽賞を通じて新たなチャレンジをしていくことでしょう。
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