NTLive『ハムレット』の魅力とは
2月13日(金)に公開されるナショナル・シアター・ライブ『ハムレット』は、シェイクスピアの名作を新たな解釈で描いた意欲作です。本作は、約15年ぶりに上演されるもので、多様なイギリス社会の今を反映した作品として注目を集めています。
この作品の主演を務めるのは、NTLiveの大ヒット作『ライフ・オブ・パイ』でオリヴィエ賞を受賞したヒラン・アベイセケラ。彼が演じる若き王子ハムレットは、"生きるべきか、死ぬべきか"という問いを悩む姿を通じて、現代の観客に親近感を与えています。河合祥一郎氏は、映画館で体感するNTLiveの興奮について、若い頃の自身の映画館通いを振り返り、観る価値があると絶賛しています。
作品の概要
演出を担当するのはナショナル・シアター副芸術監督のロバート・ハスティ。この新たな演出によって、これまでの『ハムレット』の固定観念を覆す、はつらつとした若者の姿が描かれています。約2時間52分の上映時間の中で、観客はハムレットというキャラクターの深淵へと引き込まれるでしょう。
NTLiveは、世界トップクラスの演劇の魅力を日本に届ける企画で、目次立樹氏もこの機会を逃さずに楽しんでほしいと語っています。彼は、「英国までフライトに乗らずに、日本の映画館で最高峰のシェイクスピア劇を楽しめるチャンス」と強調しています。
上映劇場
『ハムレット』は、全国の映画館で上映予定です。具体的には東京のTOHOシネマズ日比谷や、神奈川のTOHOシネマズららぽーと横浜、さらには北海道の札幌シネマフロンティア、名古屋のミッドランドスクエアシネマ、大阪の大阪ステーションシティシネマ、熊本の熊本ピカデリーなど、各地で鑑賞が可能です。また、追加の上映劇場も公式ホームページで随時公開されるとのことです。
作品の詳細については、公式HPをご確認ください:
NTLive『ハムレット』公式サイト
最後に
本作は、シェイクスピアの深いテーマ性を新たな視点から鑑賞できる貴重な機会です。ぜひご自身の目で確かめ、演劇の新たな可能性を体験してください。評価の賛否を問わず、あなたの感想が文化の一部となります。世界中の演劇ファンが待ち望んでいる『ハムレット』を、是非鑑賞に足を運んでください。