STU48工藤理子のファンクラブイベントで楽しいひとときを過ごそう！

STU48の工藤理子が贈るユニークなファンクラブイベント

2025年4月19日、広島県の美しい似島にて、STU48の工藤理子さんが個人ファンクラブイベント『おりこうさんと Baum Vacation! 〜幸せの層を重ねるほ〜』を盛大に開催しました。本記事では、その様子を詳しくレポートします。

イベントのスタート

参加者にとって大きな期待の中、集合場所は広島港の宇品旅客ターミナル。青空の下、工藤さんのファンたち、いわゆる“おりこうさん”が集まりました。フェリーでの移動中から、恒例の『カメコタイム』が設けられ、ファンと工藤さんの距離が縮まる瞬間が訪れました。

20分ほどのフェリーの旅を経て、彼らは自然に囲まれた似島に到着。バスに乗り換え、最初の目的地であるユーハイム似島歓迎交流センターへ。工藤さんの元気な挨拶で旅が本格的に開始され、次はいったんの休憩を兼ねたカメコタイム。絶景を背に思い出の写真を撮るファンたちの様子はとても和やかでした。

モルック対決での熱気

続いて行われたのはフィンランドの伝統ゲーム、『モルック』の対決です。シンプルながらも深い戦略が求められるこのゲームで、参加者たちは真剣勝負に挑みました。工藤さんの明るいリアクションとファンの声援が交錯し、会場は一気に盛り上がります。

予選を勝ち抜いた上位5名は決勝へと進出し、集中した空気の中、スリリングな瞬間が続きます。見事にピンを倒した上位3名には、工藤さんとの私物サイン会が用意され、ファンにとってはさらなる特別な経験となりました。

ランチタイムと交流のひととき

体を動かした後は、バイキング形式のランチが待っています。工藤さんが各テーブルを回り、ファンに声をかけながら、和気あいあいとした雰囲気が漂います。みんなで楽しむ美味しい料理に笑顔が咲き、心温まる交流が生まれる瞬間がそこにありました。

バウムクーヘン作り体験

午後には、似島の名物バウムクーヘン作りが行われます。この地で初めて焼かれたというバウムクーヘンの歴史を学びながら、参加者は自分だけのオリジナルバウムクーヘン作りに挑戦しました。作業を進める中、焼き色や形が個々のスタイルを反映し、思い出に残る作品が次々と完成。

工藤さんが焼き上げた作品も美しい仕上がりで、思わず「すごーい！」と笑顔がこぼれるひとときでした。さらに彼女は、バウムクーヘンに込められた「幸せが続きますように」という言葉をファンに伝え、その思いが深く心に残ります。

温かい贈り物とともに

イベントの締めくくりとして、参加者の一人ひとりに工藤さんがメッセージカードを手渡しました。その心温まる贈り物は、別れの名残惜しさを感じさせながらも、参加した全員の心に幸せな記憶を刻みました。

フィリーに乗り、心にしっかりとした思い出を抱えて帰路につく参加者たち。春の陽気、瀬戸内の風、そしてバウムクーヘンの香りに包まれながらの特別な一日が、彼らの心に深く刻まれたことでしょう。

『おりこうさんと Baum Vacation! 〜幸せの層を重ねるほ〜』は、工藤理子さんとおりこうさんたちが“幸せ”を重ねていった、かけがえのない旅となりました。今後も彼女のファンクラブイベントから目が離せません！