新レーベル「KD Music Entertainment」を設立！MINAMIがアーティストデビュー

新レーベル「KD Music Entertainment」誕生

音楽界に新たな風を吹き込むことが期待される「KD Music Entertainment」が、新たに設立されました。このレーベルは、音楽プロダクション「JCC TOKYO」と株式会社KADOKAWAが運営するプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」との協業によって実現したものです。KD Music Entertainment（略称：KDME）は、KADOKAWA DREAMSに所属するダンサーたちの逸材を発掘し、音楽活動で彼らの才能を広げることを目指しています。

KDMEの設立は、アーティストとしての活動や楽曲制作、マーケティング支援まで、一貫してサポートする環境を提供することが重要な目的です。ダンサーたちがアーティストとして新たな挑戦を行いやすくなるよう、全方位的な支援を行っていくのです。このようにして、KDMEは音楽とダンスカルチャーを結びつけ、新しいエンターテインメントを創造するプラットフォームへの道を模索します。

第一弾アーティストはMINAMI

KD Music Entertainmentの初のアーティストとして、韓国の人気ダンスサバイバル番組「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」で世界チャンピオンに輝いたMINAMIが選ばれました。彼女は12月12日、1stシングル「CHASE」をリリースし、正式にアーティスト活動をスタートします。彼女のデビューは多くのファンから注目されており、今後の活動にも期待が高まります。

MINAMIのプロフィール

MINAMIは北海道・札幌出身で、HIPHOPを基盤に様々なジャンルを踊りこなす実力派ダンサーです。東京へ移り住んでからは、KADOKAWA DREAMSに所属し、D.LEAGUEにてメインコレオグラファーやアシスタントディレクターとしてチームを率いて、歴史的な2連覇を成し遂げました。その後、KDアバンセとしても活動し、国内外のアーティストの振付を手掛けたり、世界的な舞台でのパフォーマンスにも挑戦しています。また、韓国の有名番組に出演し、ついには世界チャンピオンの座を勝ち取る実績も持っています。

MINAMIはさらにラップにも取り組むなど、ダンサー・モデルとして幅広く活躍しています。彼女のInstagramやYouTubeでもその活動をチェックできます。

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JCC TOKYOについて

株式会社JCC TOKYOは、日本の音楽エンタメ業界において、ヒップホップやR&Bに特化した総合プロダクションです。25年以上にわたり、ラップやダンス、DJ、ファッションなどのヒップホップカルチャーの各要素を通じて、多くのプロジェクトを展開してきました。これにより、数多くのヒップホップ・R&Bアーティストや作品を世に送り出しています。
JCC TOKYO公式HP

KADOKAWA DREAMSについて

KADOKAWA DREAMSは、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中のプロダンスチームです。今後「KADOKAWA DREAMS Association」として新体制で活動を展開し、ダンスの枠を越えた多様な表現や挑戦を行う準備が整っています。新メンバーも加入し、チームはますます強化されています。