新体制発表!
2025-06-28 16:26:44

ホッケージャパンリーグが新たな体制を発表!理事改選で新たな挑戦へ

ホッケージャパンリーグの新たなスタート



2025年6月26日、一般社団法人ホッケージャパンリーグ(以下HJL)は社員総会を開催し、役員の改選を行いました。これにより、第9期及び第10期の理事が新たに選任され、その中には元女子日本代表選手である山本由佳理氏も含まれています。山本氏はアテネ、北京、ロンドンのオリンピックに出場した経験を持つ実力派選手であり、今後のリーグ運営に期待が寄せられています。

新たに選任された理事は合計14名で、外部からの有識者も積極的に起用されています。理事会では、前常務理事の坂本実氏が新理事長に就任し、前理事長の真喜代司氏は顧問に就くこととなりました。これに伴い、HJLはさらなる進化を目指して新たな体制の下、リーグの運営を行っていくことになります。

新理事とその役割



改選後の理事の中には以下のような方々が名を連ねています。

1. 坂本 実(66歳) - HJL理事長
2. 長谷川 英男(56歳) - HJL副理事長、ヘルスケアカタリストカレッジ学長
3. 奥田 英雄(57歳) - HJL副理事長、西日本旅客鉄道株式会社取締役兼専務執行役員
4. 近藤 聡史(53歳) - HJL専務理事
5. 臼井 章広(55歳) - HJL常務理事、コカ・コーラレッドスパークスホッケー部部長

外部理事も含まれ、選手育成やリーグの健全な運営に貢献することを目指しています。

目指すべき未来



ホッケーというスポーツは、日本国内でも注目を集め、特に3年後のロサンゼルス五輪を控えた今、競技力の向上は急務です。HJLの新体制は、選手と観客が同じ目標に向かって心を一つにし、夢中になれる環境を整えることを目指しています。また、新たなチームの参入を促進し、ホッケーの普及と発展に努める方針です。

新しいリーダーシップ



坂本実新理事長は、数々の経験を生かし、リーグの運営や選手育成に力を入れていくと述べています。新体制がもたらす変化には、期待が寄せられており、ファンも注目するところです。これからのHJLがどのように成長し、どのように日本のホッケーシーンを盛り上げていくのか、非常に楽しみです。

今後もHJLの活動にご注目いただき、日本ホッケーのさらなる発展に貢献していきましょう。


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