ROCKY-ICHIMARU、国際ゴム・タイヤ技術展「RubberTech China 2025」に出展決定

ROCKY-ICHIMARUが「RubberTech China 2025」に出展

株式会社ROCKY-ICHIMARUは、2025年9月17日から19日にかけて中国・上海で開催される『Rubber Tech China 2025』に出展することを発表しました。昨年に続き今回も参加することで、同社のゴム・タイヤ技術を広くアピールし、ビジネスチャンスを拡大することを目指しています。

展示会の概要

本展示会は国際的なゴム・タイヤ技術の専門展示会で、多くの業界関係者が集まる場です。ROCKY-ICHIMARUのブースは、上海新国際博覧センター(SNIEC)のブース番号4A445に位置し、同社の製品の販売代理店であるリックス株式会社と福州川和貿易有限会社との共同出展となります。

昨年、同社の出展は多くの来場者からの高い評価を受け、技術力や製品の革新性が特に注目されました。今回、さらなる認知度の向上を図りつつ、顧客との関係を一層深めることを目指しています。

展示される製品

ROCKY-ICHIMARUでは、多様な製品を展示予定です。これらの製品は、特にタイヤ加硫機の効率を高めるためのさまざまな機器で構成されています。以下に主な展示品をご紹介します。

- タイヤ加硫機用配管ユニットRPU（バルブ&マニホールド分離型） 詳細はこちら
- タイヤ加硫機用配管ユニットRPU（バルブ&マニホールド一体型） 詳細はこちら
- 蒸気&N2ガス混合気体循環装置GCU 詳細はこちら
- 水圧駆動中心機構REC 詳細はこちら
- 2方ピストン弁SWCシリーズ 詳細はこちら
- 2方ピストン弁用アクチュエータAPBシリーズ 詳細はこちら
- リリーフチャッキ弁LCVシリーズ 詳細はこちら
- ポジショナ付コントロール弁 詳細はこちら
- 加圧シリンダ 詳細はこちら
- 水圧シリンダ 詳細はこちら
- 金型クランプ装置 詳細はこちら

これらの展示は、ROCKY-ICHIMARUの技術力を余すところなく表現し、業界の最前線での革新を推進する試みの一環です。特に、各製品に対する専門の技術スタッフが常駐し、訪問者のニーズに応じたソリューションを提供します。

企業情報

株式会社ROCKY-ICHIMARUは1978年に設立され、福岡県筑後市に本社を置いています。タイヤ加硫機用バルブや配管ユニットなどの主要機器を製造しており、持続可能な社会の実現に向けた貢献を目指しています。また、88名の従業員が在籍し、技術と製品開発に注力しています。公式サイトもぜひご覧ください（ROCKY-ICHIMARU公式サイト）。

「Rubber Tech China 2025」での出展を通じて、ROCKY-ICHIMARUは次の成長段階へ向けた一歩を踏み出そうとしています。業界の皆様のご来場を心よりお待ちしております。