日本テックボールの新たな歴史が始まる
一般社団法人日本テックボール協会(JTF)は、2026年9月19日から10月4日まで愛知県名古屋市で開催される第20回アジア競技大会のテックボール男女日本代表選手を発表しました。テックボールは、サッカーと卓球の要素を融合させた新しいスポーツで、アジア競技大会で公式競技となるのは今回が初の試みです。
この大会は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)のTEAM JAPANとして位置付けられており、日本代表選手は公式に承認されています。テックボール界にとって重要な歴史的なステップとなるこの大会に、JTFは選手たちの魅力を広め、国内外での普及を目指します。
4名の精鋭、日本代表選手の紹介
今回、選ばれた日本代表は男子3名と女子1名の計4名で構成されています。それぞれ、シングルス、ダブルス、混合ダブルスでの戦いが期待されます。以下に、各選手のプロフィールと戦績をご紹介します。
男子シングルス・混合ダブルス:早稲 昭範
早稲(ワセ)選手は、男子シングルスに出場し、坂本唯那選手との混合ダブルスにも挑みます。これまでのキャリアで、2025年のテックボールワールドシリーズでペアで世界3位を獲得するなどの好成績を誇ります。
戦績
- - 2019年11月 メンズダブルス優勝(AISA Pacific Beach cup in 三亜)
- - 2025年9月 ミックスダブルス3位(TEQBALL World Series Beijing)
女子シングルス・混合ダブルス:坂本 唯那
坂本選手も早稲選手と同様に混合ダブルスに出場し、女子シングルスでの活躍も期待されます。2025年のテックボール世界大会で女子シングルス3位を獲得した実績があります。
戦績
- - 2025年12月 女子シングルス3位(TEQBALL 世界選手権)
男子ダブルス:新井 誠弥
新井選手は男子ダブルスで活躍予定で、2026年ワールドシリーズでもベスト8入賞の経験を持っています。テクニックとコンビネーションを駆使し、アジアの強豪に挑もうとしています。
戦績
- - 2026年6月 メンズダブルスベスト8(TEQBALL TOUR DEZHO)
男子ダブルス:納富 翔大
納富選手は新井選手とペアで男子ダブルスに出場します。彼は、サッカー元ブラジル代表マルセロ選手のモノマネで有名な芸人兼選手で、ユニークなスタイルで注目を集めています。
戦績
- - 2026年6月 メンズダブルスベスト8(TEQBALL TOUR DEZHO)
テックボールとは何か?
テックボールは、専用の湾曲したテーブルを使って行われるスポーツで、ボールを足や頭でコントロールし、相手に返球します。元々は2014年にハンガリーで誕生し、現在では世界中で競技が行われています。サッカー経験者から様々なアスリートまで、多くの人々が楽しむことができるこのスポーツは、技術と戦略が求められます。
大会のスケジュールと会場
テックボール競技は、名古屋市東スポーツセンターを会場に、2026年9月17日から20日まで行われます。日本中の注目を集めるこの舞台で、日本代表選手はアジアの強豪たちと白熱した戦いを繰り広げます。
大会概要
- - 大会名称:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
- - 開催期間:2026年9月19日(土)~10月4日(日)
- - テックボール競技期間:2026年9月17日(木)~9月20日(日)
日本テックボール協会の目指す未来
JTFは、この大会を契機に国内でのテックボールの普及と競技人口の拡大を目指しています。「テックボールを日本のメジャースポーツにする」との目標のもと、次世代アスリートの育成や国際舞台での活躍を図っています。あたなの応援が、この新しい試みを更に大きなものにすることでしょう!