ケンコバと蛍原が贈る新たなビジホの楽しみ方！アメトーーク！コラボ

ビジホの楽しみ方を再発見！

6月26日放送の「ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版」で、ケンドーコバヤシ（通称：ケンコバ）と蛍原徹が東京・上野を舞台にした特別な旅が繰り広げられることが決まりました。このエピソードは、人気番組「アメトーーク！」とコラボレーションし、視聴者に驚きと楽しさを提供します。

コラボの背景と魅力

今回のコラボは、6月5日に放送された「アメトーーク！」の「ＢＳ大戦争芸人」から派生した企画です。この回では、BS番組に出演する芸人たちが、BSならではの魅力や楽しみについて熱く語り合いました。この流れに乗って、蛍原の長年のファンであるビジホ泊が実現しました。

自然体で繰り広げられる二人のトーク

ケンコバと蛍原は、ペデストリアンデッキからスタートし、上野アメ横商店街を訪れます。この場所は東京を代表する観光地の一つで、活気にあふれています。蛍原は意外にもアメ横には縁がないと告白する一方で、ケンコバはこの場所の魅力を熱く語ります。「来るたびに新しい発見があり、外国人観光客も多いから思った以上に落ち着いている」と、アメ横の良さを再確認する瞬間が訪れます。

宿泊先も気になるところ。70年以上の歴史を持つビジネスホテルは、特徴ある外観と地元の雰囲気を醸し出しています。蛍原は「こんな素敵なホテルに泊まるのは初めて」と驚きの声を上げると同時に、スタッフへの感謝の気持ちを表明します。チェックイン時、ケンコバが畳に布団を敷くスタイルを見て、「この部屋、すごくいい！」と、そのリラックス感に二人は笑顔を浮かべます。

楽しさあふれる夕食と盛り上がる会話

その後、二人はアメ横に戻り、美味しい夕食を取るための店へ向かいます。ケンコバは、蛍原の胃に優しい料理を提供するれんこん専門店を選択しました。「胃が70歳の蛍原のために」と半ばジョークを交えながら、この店を選んだ背景を説明します。

会話は絶えず、二人はお互いの仕事やその時々の思い出を語り合います。年齢を重ねた今、体のメンテナンスや仕事への向き合い方、特に「アメトーーク！」での経験について本音で語り合います。

特に、ケンコバに向けて蛍原は直接的な「ダメ出し」を行い、朝食を大切にするよう忠告します。その様子は、彼らの素の関係性を垣間見ることができる瞬間です。収録後、蛍原は感謝の言葉を述べ、「このロケは初めてだが、非常に光栄だった」と喜びを表現する場面もありました。さらに、BS放送が大好きな蛍原の熱意から、他の番組にも出演したいと意気込む姿が印象的です。