能登半島地震・豪雨復興支援に寄せて
令和6年に発生した能登半島地震と続いて襲った豪雨は、多くの人々に影響を与えました。私たちの生活が一変したこの出来事に対し、一般社団法人日本フットサルトップリーグ、ヴィンセドール白山、そしてアビームコンサルティングが力を合わせ、復興支援活動に取り組んできました。この活動にこの場で心より感謝の意を表します。
活動の軌跡
「輪島中学校」への支援
2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、ヴィンセドール白山は早速輪島中学校に対し子どもたちの避難生活を支援しました。避難所で過ごす子どもたちに対し、チームがウェアを提供し、少しでも快適な環境を提供することを目指しました。その後、全国のフットサルファンとともに募金活動を展開し、石川県の自治体に寄付を行いました。
共同プロジェクトの始動
2024年7月28日には、3社共同プロジェクトが正式に始動。実際の復興活動が進む中、2024年9月21日から23日にかけて、記録的な豪雨が能登半島と奥能登を襲い、各地に甚大な被害をもたらしました。この豪雨の影響を受け、9月28日には再びヴィンセドール白山とFリーグのスタッフが現地を訪問し、泥かきなどのボランティア活動に従事しました。
活動の拡大
11月26日には、復興支援活動に松井大輔理事長が参加し、輪島市門前町で土砂や木々の撤去作業を行いました。市民の協力を得ながら、復興のための地道な努力が続けられました。さらに、2024年12月10日から2025年1月10日には「フットサルを通じて子どもたちの笑顔が見たい」というテーマのクラウドファンディングを始め、多くの方々にご支援をいただきました。
子どもたちの招待企画
2025年2月15日には、輪島中学校のサッカー部の子どもたちを『ファイナルシーズン 小牧ラウンド』に招待しました。彼らは普段見ることのできない選手のロッカールームや記者会見ブースを見学し、さらにはエスコートキッズとして選手たちと共に入場しました。このような特別な体験が彼らにとって大きな励みとなることを願っています。
継続的な支援の必要性
2025年3月8日には、輪島市の「鳳至体育センター」で復興支援イベント「がんばろう!能登・石川復興祭」が実施され、フットサルを通じたアクティビティや炊き出しを行いました。しかし、震災直後に比べて回復が進んでいるとはいえ、他の地域の復興も途上であり、力を合わせて支援し続ける必要があります。
日本フットサルトップリーグはこれらの活動を土台に、今後も関係者全員が一緒に進んで行動し、少しずつでも復興を支援してまいります。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。