映像制作の未来を切り拓く！Cinematic Deep Dive’25が開催決定

映像制作の最前線が集うイベント「Cinematic Deep Dive’25」

2025年12月10日（水）、映像制作にフォーカスしたイベント「Cinematic Deep Dive’25」が初のオフライン形式で開催されます。このイベントは、Unreal Engine 5（UE5）を利用した映像制作に特化した勉強会であり、これまでオンラインで行われてきた「Cinematic Dive」の集大成とも言える内容となっています。

イベントの概要

開催場所は、大崎ブライトコアホール（東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F）で、時間は11時から18時まで。参加には事前申し込みが必要で、申し込み期限は2025年11月25日（火）。定員は350名（先着順）ですが、参加費はなんと無料です。この機会に映像制作の最前線に触れてみるのはいかがでしょうか。

国内外の専門家が集結

イベントには、国内のプロダクションはもちろん、アメリカやタイからもゲストが参加。映画、ドラマ、ライブ、ミュージックビデオ、CGアニメーションといった多様なジャンルにおける最新のUE5活用法やワークフロー、表現技術が紹介されます。初心者から経験豊富なプロまで、幅広い層に向けての内容が期待されます。

Unreal Engineの魅力

Unreal Engine（UE）は、Epic Gamesが提供するリアルタイム3D制作ツールであり、ゲーム、映画、建築、シミュレーションなど、様々な分野で利用されています。クリエイターたちは、最先端のコンテンツやインタラクティブな体験を生み出すためにこのツールを選んでいます。イベントでは、技術者やクリエイターとの交流を通して、UE5の具体的な活用方法や創造的な可能性を学ぶことができます。

Epic Gamesの取り組み

Epic Gamesは、インタラクティブエンターテイメントを牽引する企業であり、ゲームだけでなく3Dエンジンを通じて様々な業界に貢献しています。特に『フォートナイト』のような大ヒットゲームを運営しており、世界中で多くのユーザーを抱えています。今回のイベントを通じて、参加者はEpicの最新技術を直接体験し、さらに自分の作品に活かすためのヒントを得ることができるでしょう。