シクフォニ初ライブツアー
2025-05-12 17:22:38

シクフォニ、初のライブツアーを成功に収める!熱狂の有明アリーナファイナル

シクフォニ、初のライブツアーを成功に収める!熱狂の有明アリーナファイナル



2025年5月11日、2.5次元タレントグループ「シクフォニ」は、その初となるライブツアー『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』のファイナル公演を東京・有明アリーナにて開催した。この日、約40,000人の観客が集結し、彼らの音楽を心から楽しんだ。

このライブは、3月に大阪でスタートし、続いて福岡、北海道、そして東京と4都市で6公演が行われた。多くのファンがこのツアーを待ち望んでおり、その期待を超えるようなパフォーマンスが展開された。特に、2024年には1stワンマンライブを東京ガーデンシアターで成功させ、その余勢を駆ってのツアーは見逃せないものであった。

初公演の熱気を再現



ファイナル公演のオープニングでは、中世ヨーロッパを思わせるアニメーションが流れ、メンバーの紹介映像と共に会場は歓声で包まれた。メンバーがステージに現れると同時に、1stオリジナル曲「J0KER×JOK3R」によってライブは華々しくスタートした。続けて披露された「Burn it All」では、シクファミ(ファンの名称)からの熱いエネルギーが会場中を満たしていた。

各メンバーが魅せる個性



この公演では、メンバー各自が個性的なソロパフォーマンスを披露。特に、LANが歌う「灯」は穏やかなメロディとともに切なさを感じさせ、雨乃こさめの「ジグザグ」では可愛らしい旋律が印象に残った。すちのロックナンバー「BURN-OUT」では、観客を圧倒するパフォーマンスが展開された。また、群舞による「Genesix」や「SCRaP&ReV0LuT1oN」では、彼らの変幻自在な音楽性が感じ取られた。

感動のMCとファンとの絆



ファイナル公演の中で、各メンバーが自身の思いを語る最高のMCタイムも設けられ、ファンに感謝の気持ちを伝えた。「シクフォニとの旅は始まったばかり。これからも応援してほしい」とメンバーの言葉は、会場に切なさと感動を呼び起こした。特に、いるまの言葉は、生きる力を与えるものだった。彼は「どんなつらい時でも、自分の心、好きという気持ちを忘れないで」とファンに熱く訴えかけた。

アンコールの感動



ライブの最後では、メンバー全員が再びステージに登場し、「SHALL WE GONG!?!?-1st battle-」からの流れで「Desperate Track」が演奏され、ファンの熱気は最高潮に達した。最後にパフォーマンスした「Never Ending Story」によって、感動的でエモーショナルなフィナーレを迎えた。

今後への期待



シクフォニは、この初のライブツアーを成功させ、ますますその人気を加速させること必至だ。メンバーは、8月に控える3周年記念の発表を心待ちにしており、彼らの今後の活動がますます楽しみである。シクフォニのエネルギーと成長を、これからも見逃せない。ぜひ、次のステップに注目してほしい!


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