タテ読みマンガアワード2024
2025-02-20 15:45:26

「タテ読みマンガアワード 2024」受賞作品結果発表!注目のマンガたちが明らかに

「タテ読みマンガアワード 2024」受賞作品結果発表!



2024年のマンガ業界においての注目イベント、「タテ読みマンガアワード 2024」が盛況のまま締めくくられました。このマンガ賞は、コミックナタリーが主催し、今年も多くの読者の投票によって選ばれた作品が光を浴びました。

投票総数28万を超える注目のマンガ賞



12月2日から23日の約3週間にわたって行われたユーザー投票には、なんと28万910票が寄せられ、盛大な人気を誇るこのアワード。結果、各部門の受賞作品が発表されました。

国内作品部門:栄光の1位は「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」



この部門の1位を獲得したのは、つるこ。先生の「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」です。この作品は、冷遇される公爵令嬢・エルシャが新しい家族との幸福を掴み取る物語。エルシャの成長と周囲との関係が描かれ、読者の心をつかんで離しません。

受賞コメントの中でつるこ。先生はこの賞を「目に見える形となった愛情」と表現し、多くの読者からのサポートへの感謝を伝えました。ファンの期待に応えるべく、全力で物語を紡いでいくことを誓っています。

海外作品部門:1位は「夫を味方にする方法」



続いて、海外作品部門では、SIRUの「夫を味方にする方法」が1位に。物語は、前世で虐待を受けた女性が悪女ルードべキアに憑依し、運命を変えるために夫を愛そうと奮闘する様子が描かれています。SIRU先生は、この受賞を通じて、作品が読者に楽しんでいただけたことを喜び、これからも全力で制作に取り組むと語りました。

完結済み部門:1位は「氷の城壁」



完結済み部門では、阿賀沢紅茶先生の「氷の城壁」が第1位を獲得。人と接することが苦手なヒロインが、徐々に周囲との関係を築いていく姿に好感を持つ読者が多数。阿賀沢先生も読者への感謝を述べ、作品が心に残るものとなっているとのこと。

特別賞とゲスト審査員の評価



また、ゲスト審査員特別賞として、伊織もえ賞には「よくある令嬢転生だと思ったのに」が選出され、BE:FIRST・SHUNTO賞には「神血の救世主」が輝きました。特に「よくある令嬢転生だと思ったのに」は、予想外の展開が魅力で、撒き散らすウィットが評価されました。

まとめ



2024年のタテ読みマンガアワードは、様々な作品が評価される中、多くのファンが愛する作品たちに光が当たる素晴らしい機会でした。各作品の魅力を再確認でき、今後の展開にも期待が高まります。マンガファンの皆様は、受賞作にぜひ手に取って、物語の世界を楽しんでみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: タテ読みマンガ つるこ。 阿賀沢紅茶

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。