JBL BAR 1300MK2:革新的なサウンド体験を自宅で
1. 概要
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニアで生まれたオーディオブランド、JBLによる最新の完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて発表しました。この新しいフラッグシップモデルは、家庭でのシネマ体験を一新することを目指しています。
2. 技術的革新
「BAR 1300MK2」は、11.1.4chのサラウンドシステムを採用し、合計29のスピーカーを搭載しています。これにより音のリアリティが一層高められ、映画館のような臨場感を実現します。さらに、最新のサウンドフォーマットである「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、家庭用IMAX規格「IMAX Enhanced」にも対応しています。
3. すぐれた音質
新たに進化した「MultiBeam™ 3.0」技術により、音の反射精度が向上し、よりクリアなサウンドが体感できるようになっています。また、最大600W×2の合計1200Wのパワーアンプによる重低音再生も可能で、映画のアクションシーンを一層引き立てます。
4. 使いやすさ
設置の手間を軽減するために、リアスピーカーは充電式で完全ワイヤレスです。平日にはサウンドバーとして、休日にはリアスピーカーを使ったフルシアター体験を楽しむことができます。加えて、モバイルアプリ「JBL ONE」を使用することによって、スマートフォンから操作でき、設定も簡単です。
5. 多様な機能
夜間には、「ナイトリスニング」機能を使って専用のリアスピーカーで個別にサウンドを楽しむことができ、普段の音楽もBluetooth接続で手軽にキャストできます。また、「サウンドスケープ」機能で、日常生活の環境ノイズを和らげることも可能です。
6. クラウドファンディングの情報
このプロジェクトは2025年6月18日から8月31日まで支援募集中で、特別価格でのリターンプランもあるため、興味がある方は早めの参加をお勧めします。実物の展示も予定されており、体験できる機会も提供されます。詳細は公式サイトをご確認ください。
7. まとめ
「BAR 1300MK2」は、次世代のホームシアターを実現するために進化したサウンドバーです。「最高の映画体験を、最小の手間で」という理念の下、JBLはさらに多彩な音楽体験を他の追随を許さない革新性とともに提供します。是非、この機会に最新のサウンド体験をお楽しみください。