パーソルが福岡・うきは市を応援!地域活性化に向けた寄付の意義
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社が、福岡県うきは市に企業版ふるさと納税を活用した寄付を行いました。この取り組みの背後には、地域の活性化を目指す強い理念が存在します。2025年4月8日、うきは市役所にて感謝状の贈呈式が行われ、地域と企業の新しいパートナーシップの形が示されました。
地域に寄り添う企業の姿
東京に本社を置くパーソルビジネスプロセスデザインは、「はたらいて、笑おう。」というビジョンの下、地域社会の課題を解決するための活動を展開しています。その一環として、うきは市を拠点とするラグビーチーム「LeRIRO福岡」とパートナーシップ契約を締結し、地域の発展に貢献しています。お互いの理念に共感し、地域を盛り上げる取り組みを通じて、持続可能な社会に向けて邁進しています。
うきはラグビータウンプロジェクトとは
今回の寄付が活用される「うきはラグビータウンプロジェクト」は、地域が一丸となって進める社会課題解決のための取り組みです。「LeRIRO福岡」だけでなく、地域の企業や住民とも連携しながら、ラグビーを通じて地域の魅力を引き出していくことを目指しています。
このプロジェクトでは、ラグビーを身近なスポーツとして普及させ、地域の人々が一緒に楽しむ場を提供することで、コミュニティの絆を深めることが期待されています。また、地域の産業や経済の振興にもつながる活動が展開され、うきは市全体の活性化を助けることとなるでしょう。
今後の展望
パーソルビジネスプロセスデザインは、今回の寄付を皮切りに、今後も「LeRIRO福岡」とのコラボレーションを通じて、地域の人手不足解消や生産性向上を目指します。地域の皆さんとの関係を深め、共に成長していくことで、持続可能な地域づくりを実現していきたいと考えています。
また、企業版ふるさと納税を活用したこの寄付は、国に認定される地域再生計画の一環であり、企業が寄附を行うことで法人税の控除を受けられる仕組みです。これにより、企業としての負担を軽減しながら、地域への貢献を実現することができます。
パーソルビジネスプロセスデザインについて
同社は、プロセスデザイン力、組織・人材マネジメント力、人材育成力を強みとし、AIなどのテクノロジーを駆使して、クライアントのビジネス課題に寄り添ったBPOサービスを提供しています。彼らの目指す未来は、すべての人が活躍できる社会の実現です。具体的には、パーソルグループ全体が「はたらいて、笑おう。」というビジョンのもと、人と組織にかかわるさまざまな事業を通じて、持続可能な社会とSDGsの達成に貢献しています。
これからも、地域とともに成長し、地域活性化につながる新たなプロジェクトを次々と展開していくことでしょう。