ラグビー界の新たなパートナーシップ
2023年、ラグビーの世界に新たな波が訪れました。リコーブラックラムズ東京が第一三共ヘルスケア株式会社とのオフィシャルパートナー契約を結び、今後の活動に期待が高まっています。この提携は、ラグビーの魅力を最大限に引き出すことを目的としており、チームのビジョンである「Be a Movement.」の実現に向けて様々な取り組みを通じて展開されます。
新たな挑戦に向けた一歩
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部された歴史あるラグビーチームで、東京都世田谷区を本拠地としています。現在、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE ディビジョン1に所属し、常に競技の頂点を目指して奮闘しています。チーム名の「ブラックラムズ」は、その名の通り黒を基調としたジャージと、常に前向きに挑戦する選手たちの姿勢から名付けられました。
新たに第一三共ヘルスケア株式会社とのパートナーシップを結ぶことで、チームはさらに多様な活動を展開し、地域社会やファンに感動を与えることを目指します。第一三共ヘルスケアの代表取締役社長、内田高広氏は「リコーブラックラムズ東京様のオフィシャルパートナーになれたことは非常に嬉しい」と述べ、今後の相互支援に意欲を見せています。
Buddyging for the future
このパートナーシップの一環として、リコーブラックラムズ東京と第一三共ヘルスケアは、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 シーズンに挑む準備を進めています。両者はファミリーのように連携し、共に優勝を目指すことで、チームの士気を高め合う機会を創出するでしょう。
ファンや地域社会にも大きく貢献できる取り組みが期待され、具体的には健康に関する啓発活動や、スポーツを通じた地域活性化プログラムを実施する予定です。第一三共ヘルスケアのDNS事業室担当者は「DNS商品を愛飲して頂いていたリコーブラックラムズ東京様をサポートし、共に成長することができれば嬉しいです」と、意気込みを示しています。
SNSでの新しい絆
両者はまた、SNSを通じての連携強化も計画しています。リコーブラックラムズ東京は公式サイトやSNSアカウントを活用して、イベント情報やお知らせを発信します。これにより、ファンとの距離を縮め、より身近に感じてもらえる環境づくりを目指しています。
まとめ
リコーブラックラムズ東京と第一三共ヘルスケアの新たなパートナーシップは、ラグビー界への大きな一歩です。この提携を通じて、両者は感動と勇気を与える活動を展開し、地域社会を活性化するために邁進します。今後の展開に期待しましょう!