秋の恵みを楽しむ！文化の日に開催される「まちぐるみ文化イベント2025 あつまれ！えばら」

秋の文化を体感！「あつまれ！えばら」開催

2025年11月3日、文化の日に開催されるのが都市型カルチャーフェスティバル「まちぐるみ文化イベント2025 あつまれ！えばら」です。このイベントは子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツが揃い、さらにパワーアップして開催されます。

開催場所とイベント概要

会場は東京・品川区のスクエア荏原やパークシティ武蔵小山 THE MALLを中心に、商店街のパルムやしながわPlaceなど、広範囲にわたります。時間は11:00から17:00まで。入場は無料です！

このフェスティバルは「アート×音楽×食×発明」をテーマに、多彩なプログラムが組まれています。特にスクエア荏原では、地元アーティスト「明和電機」によるインクルーシブ公演や、シシド・カフカが主宰するパーカッション集団「el tempo」によるスペシャルパフォーマンスが行われます。

ステージとパフォーマンス

メインステージでは、選りすぐりのパフォーマンスが楽しめます。明和電機は独創的なマシーンを使用したショーを披露し、el tempoは即興音楽を通じて観客を魅了します。また、パークシティ武蔵小山のステージでは、民族楽器の演奏やアートパフォーマンスが行われ、見る人々の心を躍らせます。

体験型ワークショップ

参加型のワークショップも多数用意されています。アーティストによる全く新しい体験を通じて、創造力を刺激するチャンスです。ジャンベやアルミを使ったスプーン作り、生け花やアロマクラフトなど、様々なクリエイティブなアクティビティが待っています！

フードとマルシェ

品川区の魅力的なフードも大集合。「えばらフード」として、地元の人気店や手作りのお菓子が販売され、訪れた人々の食欲を満たします。また、特大のこどもマルシェでは、小学生が作った手作り雑貨やオリジナルゲームを出店し、子どもたちの笑顔も見られることでしょう。

展覧会とデフリンピック

文化の日には、障害者スポーツイベントであるデフリンピック2025に関連するコンテンツも実施。デフリンピックを通じて、スポーツとアートを融合させたエンターテイメントが体験でき、理解を深める機会が提供されます。さらに、写真家の齋藤陽道氏による「働くろう者を訪ねて」展も開催され、彼が撮影したポートレートが展示されます。