TAKMOがみんカラの「2025年 年間大賞」で3部門受賞
埼玉県さいたま市を本社に持つ株式会社TAKUMIモーターオイルは、車好きが集う国内最大級の自動車SNS「みんカラ」において発表された「2025年 年間大賞」で、なんと3部門を受賞しました。その中でも特筆すべきことは、エンジンオイル部門とオイル添加剤部門での受賞が2年連続である点です。これは、TAKMO(旧TAKUMIモーターオイル)が、ユーザーからの継続的な信頼と支持を得ている証となっています。
ブランド名の変遷と新たなスタート
TAKUMIモーターオイルは、2025年11月に新たにブランド名を「TAKMO(タクモ)」へと変更。これは、さらなる進化とグローバル展開を見据えた戦略の一環です。新ブランドTAKMOが出発するにあたり、従来の技術力と品質へのこだわりを引き継いでいることが評価され、今回の受賞につながりました。
みんカラ年間大賞の信頼性
「みんカラ年間大賞」は、約2,500のメーカー、30,000点以上の商品を対象に、実使用レビュー、注目度、支持率を元に受賞商品が決定される、自動車業界では非常に信頼性が高いアワードです。ユーザーの日常的なメンテナンスやチューニングの体験が反映されている点が大きな特徴です。この中で2年連続の受賞を果たしたことは、TAKMOの製品が多くのユーザーから高く評価されていることの証です。
高評価のエンジンオイルと添加剤
今回受賞したTAKMOのエンジンオイルは、街乗りからスポーツ走行、さらにはサーキット走行までを視野に入れて開発されています。特にこだわっているのが、粘度安定性や油膜保持性能、エンジン保護性能です。ユーザーから寄せられるレビューには「エンジン音が静かになった」「アクセルレスポンスが向上した」「高回転域でも安心感がある」といった評価が多く、信頼の証とも言えます。
また、TAKMOのオイル添加剤、特にエンジンオイルの交換時に使用する「スマート・エンジン・クリーン(S.E.C)」や、燃料添加剤「フューエル・スラッジ・リアクター(F.S.R)」も高い評価を得ています。これらの製品はユーザーのニーズを的確に捉え、愛車を大切にするためのアイテムとして支持されています。
ブランドメッセージの継承と進化
TAKMOは、ブランド名を変えたとはいえ、製品開発に対する姿勢や品質へのこだわりは何一つ変わりません。むしろ、新たなブランドメッセージを携えたTAKMOは、次世代のエンジンオイルやケミカル製品の開発を加速させる構えです。「クルマを守る品質」という理念を軸に、これからも技術革新と品質向上を目指していくでしょう。
心より感謝の気持ちを込めて、TAKMOは引き続き、愛車のメンテナンスを楽しむすべてのユーザーに支えられて成長していきます。今後とも、TAKMOの製品を通じて皆様のカーライフがより豊かになることを願ってやみません。愛車を守る品質を提供し続けるTAKMOにご期待ください。