カーボン・オフセット試合
2026-06-09 15:20:21

阪神甲子園球場でのカーボン・オフセット試合、夏に開催決定!

今年の夏も阪神甲子園球場でカーボン・オフセット試合



今年の夏、阪神甲子園球場ではカーボン・オフセット試合が実施されます。この取り組みは、コトブキシーティング株式会社、阪神電気鉄道株式会社、阪神タイガースの3社が連携して行なうもので、特に6月から7月の期間中に開催される阪神タイガース主催の9試合が対象です。これにより、約225トンのCO2排出量をオフセットしますが、これは年間で杉の木約15,000本が吸収できる量に相当します。

環境保全への取り組み



この試合は「KOSHIEN“eco”Challenge」の一環として行われます。甲子園球場は、2025年度から電力使用を実質再生可能エネルギー100%で行うことを目指していますが、試合日には空調設備や売店での調理などによってCO2が排出されます。そこで、カーボン・オフセット試合を通じて、試合中の環境負荷を軽減し、雑多な廃棄物やガス・水道の消費を減らすことを目指しています。実施される9試合は、6月30日から7月2日の中日ドラゴンズ戦、7月3日から5日の広島東洋カープ戦、7月10日から12日の東京ヤクルトスワローズ戦です。

コトブキシーティングの環境重視の姿勢



コトブキシーティングは、スタジアムやアリーナなどで安全かつ高品質のイスを製造している企業です。創業以来110年を超え、環境や社会貢献への意識を持ち続けています。具体的には、「3R+Renewable」という原則の下、リデュース、リユース、リサイクルを推進し、再生可能な資源を使用する製品の提供に力を入れています。特にカーボンニュートラルの実現に向けて、再生材や木質材料の採用を進め、地球に優しい製品作りに努めています。

今後の展望



コトブキシーティングは、阪神電気鉄道や阪神タイガースのカーボン・オフセット試合への協賛を通じて、環境保全に貢献したいと考えています。エネルギー由来のカーボンクレジット、つまり再エネ由来の日本GXグループが運営するJCXを通じて得たクレジットを元に、試合中のCO2をオフセットします。これにより企業としての責任を果たしながら、社会にも貢献する活動を続けていきます。

阪神甲子園球場とその関連企業は、環境保全だけでなく、持続可能な社会の實現に向けた努力を着実に進めています。今後もこのような取り組みを推進し、すべてのステークホルダーにとってより良い環境を提供できるよう尽力していく予定です。次回のカーボン・オフセット試合に参加される方々は、環境への配慮がなされている中で、阪神タイガースの試合を楽しむことができます。変わりゆく野球文化の中で、私たちも環境保護に一役買っていけることを嬉しく思います。


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