通勤のストレスを軽減する新機能「通勤ルート渋滞チェッカー」登場

通勤のストレスを軽減する新機能「通勤ルート渋滞チェッカー」

KDDI株式会社と株式会社ナビタイムジャパンが共同開発したスマートフォン用カーナビアプリ『auカーナビ』に、待望の新機能「通勤ルート渋滞チェッカー」が近日登場します。通勤中に発生する渋滞や通行止めをリアルタイムでチェックできるこの機能は、特にビジネスパーソンにとっての心強い味方となるでしょう。

渋滞予測が通知される！

この「通勤ルート渋滞チェッカー」機能では、ユーザーが設定した通勤ルートの予想所要時間を指定した時刻にプッシュ通知でお知らせします。例えば、渋滞が発生しているときには「現在の所要時間は1時間20分（いつもより＋27分）見込みです」といった具体的な情報が届きます。これにより突然の渋滞に気づき、出発する前に余裕を持った準備ができるのです。

また、アプリ内で地図上に渋滞や通行止めの位置を表示する機能もあり、ユーザーはどの地点で渋滞が発生しているかを一目で確認できます。これにより、通勤時のストレスを大幅に軽減し、安全運転への意識も向上します。

日常の通勤に8役立つ機能

日々の通勤ルートは決まっているものの、突発的な事故や工事などで予定外の時間がかかることが多々あります。「通勤ルート渋滞チェッカー」は、そうした予期せぬ状況に対する解決策を提供します。通勤時に発生するリアルタイム情報に基づいて、利用者は予定を立て直すことが可能です。

さらに、この機能は有料会員（スタンダード/プレミアムコース）のみが利用できるプランで、Pontaパス会員でも一部機能を追加料金なしで利用することができます。ただし、アプリ内での混雑状況の詳細確認は一般会員には対象外となっています。

auカーナビの特長

『auカーナビ』は、スマートフォンやタブレットで利用可能なKDDIの公式カーナビアプリです。通信を駆使したリアルタイム情報提供が特徴で、最新の地図データや交通情報を提供しています。音声ガイダンスやイラストが表示される高精度なナビゲーション機能も備えており、安心感のあるドライブをサポートします。

また、駐車場の満空情報やガソリン価格、ドライブログ機能など、日常の運転から旅行まで幅広く使える機能も充実しています。さらに、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しており、スマートフォンと連携して活用することが可能です。