文研フォーラム2026が開催されます
2026年6月9日と10日の二日間、東京で「文研フォーラム2026」が開催されます。このイベントは、NHK放送文化研究所が80年の歴史を祝う特別な機会として、多様なプログラムを用意しています。7年ぶりにリアル開催となる今年は、多くの方がご参加いただけるよう、ライブ配信も行われるため、誰でも参加できるチャンスです。
参加方法
フォーラムへの参加や視聴には、事前に「文研ホームページ」からお申し込みが必要です。申込は無料で、参加人数が多い場合は抽選により決定されますので、早めの申し込みをお勧めします。なお、会場参加の申し込み締切は5月18日正午です。お申し込み完了後には、すべてのプログラムの視聴URLが提供されます。
開催場所
開催場所は、東京都港区のNHK放送博物館です。ここでは最新のメディアに関する情報が発信されるだけでなく、参加者同士の対話や意見交換の場としても機能します。
プログラムの内容
6月9日(火)
- - Aセッション(10:30〜12:00): 国内テレビ局のAI活用がテーマです。コスト削減や新しいコンテンツ制作に役立つAIの導入が進む中、誤情報の問題が浮上しています。パネリストには、テレビ局の担当者や有識者を招き、この課題について深く掘り下げます。
- - Bセッション(13:30〜14:50): SNS時代の選挙と地域メディアの重要性を探ります。2024年の兵庫県知事選挙や2025年の宮城県知事選挙を控え、SNSがどのように有権者に影響を与えているのか、地域メディアが果たす役割について議論します。
- - Cセッション(15:30〜16:10): NHK国民生活時間調査の最新データを発表します。人々の生活時間の変化を掘り下げ、仕事、家事、メディア利用、睡眠などの観点から日本人の生活様式を見つめなおします。
- - Dセッション(16:30〜17:10): 放送用語に関する最新の議論を取り上げます。放送用語委員会による1480回以上の議論から、NHKの放送用語の今後について考えます。
6月10日(水)
- - Eセッション(10:30〜11:50): NHKアーカイブスの学術利用」について報告します。外部の研究者とのコラボレーションから生まれる新たな価値を共有し、今後の可能性も探索します。
- - Fセッション(13:30〜14:10): WBC独占配信に関する視聴者アンケートをもとに、スポーツとメディアの公共性を考えます。視聴者が大会をどのように捉えたのかを探ります。
- - Gセッション(15:00〜16:20): 戦後80年にわたる世論調査から、日本人の意識の変化を考察します。平和や安全、政治、暮らしへの意識を深く掘り下げ、未来の日本の姿を見つめます。
この文研フォーラム2026は、メディアの未来を考える絶好の機会です。研究者や有識者によるさまざまなケーススタディを通じて、期待される成果と課題を同時に理解することができる貴重な2日間になりますので、自分の意見や質問を持ってぜひ参加してください。皆様のご参加をお待ちしております。