アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025 日本代表選手がついに発表！

アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025 日本代表チーム決定！

2025年に開催される「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025」の国別対抗チーム戦に出場する日本代表選手が発表されました。この大会は、麻雀の国際的な競技性を引き立てることを目的に、麻雀界のトッププレイヤーが国の名誉をかけて戦います。本記事では、日本代表選手や大会の詳細についてお届けします。

世界麻雀TOKYO2025とは？

「世界麻雀TOKYO2025」は、麻雀が「頭脳スポーツ」として世界中に広がることを目指す国際大会で、過去には「リーチ麻雀世界選手権」として3度行われてきました。2014年に初めてフランス・パリで開催され、以来、アメリカのラスベガス、オーストリアのウィーンなど、国際的な舞台で麻雀プレイヤーたちが技術を競い合っています。今回の大会は、リーチ麻雀の発祥地である日本の東京で初めて行われることから、大いに期待されています。

日本代表選手の発表

大会の実施に向けて発表された日本代表チームの構成は多様性に富んでおり、フル代表チームの他にも、女性プロ代表や年齢別チームが設置されています。選手たちは、それぞれの部門で選抜された精鋭の34名。フル代表チームは4つのチームから構成されており、以下の選手たちが奮闘します。

フル代表チーム一覧

1. フル代表チームA
- 多井隆晴（RMU）
- 伊達朱里紗（日本プロ麻雀連盟）
- 鈴木たろう（最高位戦日本プロ麻雀協会）
- 竹内元太（最高位戦日本プロ麻雀協会）

2. フル代表チームB
- 佐々木寿人（日本プロ麻雀連盟）
- 仲林圭（日本プロ麻雀協会）
- 瑞原明奈（最高位戦日本プロ麻雀協会）
- 本田朋広（日本プロ麻雀連盟）

3. フル代表チームC
- 勝又建志（日本プロ麻雀連盟）
- 園田賢（最高位戦日本プロ麻雀協会）
- 醍醐大（最高位戦日本プロ麻雀協会）
- 逢川恵夢（日本プロ麻雀協会）

4. フル代表チームD
- 堀慎吾（日本プロ麻雀協会）
- 白鳥翔（日本プロ麻雀連盟）
- 魚谷侑未（日本プロ麻雀連盟）
- 鈴木優（最高位戦日本プロ麻雀協会）

さらに、女性プロ代表チームや、60歳以上の選手、29歳以下の若手選手、そしてプロ団体から推薦されたチームも出場し、多様な表現で麻雀の魅力を楽しむことができます。特に、当大会は「老若男女問わず平等に楽しめる麻雀」の象徴ともなっており、大会が育む文化を象徴するものです。

見どころと大会の概要

「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025」は、2025年7月1日から7月6日まで、日本橋三井ホールで行われます。主催はWorld Riichi Limitedおよび一般社団法人日本プロ麻雀連盟です。

麻雀ファンにとって、この大会は新たな戦いと希望の場となり、多くの観客が日本代表の選手たちの熱い戦いを見守ることでしょう。海外選手の参加や個人戦の発表も期待されており、今後の情報にも注目です。