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スシロー全店舗が一斉休業を実施

株式会社あきんどスシローは、日本国内に展開する全651店舗で、5月13日（火）と14日（水）の2日間、一斉に休業することを発表しました。この取り組みは、2019年から始まったもので、従業員やその家族からの響きを受けて、今年で7年目を迎えます。スシローを運営する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESの代表取締役社長、山本雅啓氏は「より働きやすい環境づくりを目指し、従業員がリフレッシュできる時間を大切にしていきたい」と述べています。

一斉休業の目的

この一斉休業の主な目的は、従業員が心身のリフレッシュを図ることで、より良いサービスを提供するための環境を整えることです。昨今の労働環境が多くの人々にとってストレスフルになっている中、スシローは社員や従業員の健康や幸福を考慮した施策を続けているのです。

休業期間中の業務について

対象となるのは日本国内のスシロー全店舗ですが、スシロー未来型万博店、お持ち帰り専門店の「スシロー To Go」や「京樽・スシロー」は通常通り営業を行います。また、スシロー佐久平店、外環八尾店、浦添バークレーズコートについては、リニューアルに伴い休業日が異なります。詳細についてはスシローの公式サイトで確認できます。

お客様へのお詫び

この度の一斉休業によって、お客様にはご不便をおかけすることとなりますが、スシローは「おもてなしの心」を大切にしています。お客様の理解を賜りますようお願い申し上げます。これからも、より質の高いサービスを提供するために、従業員の働きやすさを追求し続けることをお約束いたします。

まとめ

スシローの一斉休業は、ただの休業ではなく、従業員の健康と働きやすさを考えた大切な施策です。今後もスシローは、働く環境を整えることで、お客様に優れたサービスを提供し続けることを目指しています。おいしいお寿司を楽しむために、ぜひスシローの公式サイトをチェックし、休業期間の情報を確認しておきましょう。

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